座板のシェイプがまずまずの所までいきました。まあ、これで一安心です。しかし、前方のヘリをどう落とすのか、面取りするのか、丸みを持たせるのか、悩ましいです。
丸い出っ張りに、片肘を支える主柱が埋まります。
これは、最初の案。うまく、まとめられませんでした。座りやすいと思うんですが、全体にドヨーンとして、メリハリがありません。
本来なら、粘土か、木で模型を作るべきでしょうが、せっかちな性格というか、ブッツケ本番が好きです。
後半分は使えるので、継ぎ足しました。目違いがあるようですが、底はピッタリで、上面は削り取るので関係ありません。
最大の難関だった、片肘椅子の座板の形状が決まったので、豪華リビングセットもやっと峠を越した感じです。
今夜は「やまぶき」に出掛けて、明日は海です。ノウテンキな人生です。