県外の友達やお客様から「やまぶき」へ行ったみたいという、お問い合わせが多いので、お知らせしなければなりません。
大将は、体調を崩し、お店はしばらくお休みです。そんなに長くは休まないと思いますが。
絶品のカツオもとも、ちょっとの間、お別れです。しかし、週2回は通っていたので、本当に困ります。行く先がないな。
どうせなら、高知市内に繰り出すのもいいでしょうが、一泊600円も必要になるし、一軒で終わりそうにないからな。
「やまぶき」の真骨頂は、こういった、見た目の悪い煮物(おでん)かもしれません。京都の料亭でだてに15年も修行したんではありません。だしが絶品です。見た目とは裏腹に、上品なお味です。
何気ない、卵は土佐ジローの放し飼い、豆腐は近所のおばあさんの手作り、サバは清水サバの新鮮なもの、てな具合です。やっぱり、素材が大事よね。
しかし、この皿は・・・・・・今時、引き出物でもないと思います。
しかし、困るな。本当に困るな。
グルメネタは、ぐっと減ると思います。