初めて、アリ組と留め(45°の部分)の加工がほぼ完璧に決まりました。このように、木工なんて、場数を踏めば、アホでも出来るんですよ。
勉強机の製作中です。この組手が完成したら、ホッと一息です。
手前の端面の45°のカットは、もう少し多くすると、カッコいいんですが、ぶつけた時を考えると、この位が妥当かと・・・・・・。
この後、吊り引き出しを作ったら、完成です。
我が家は時代に逆行する新聞一家で、3紙も購読している。どうやら、全国紙は統制が効いているのか、テレビと似たような内容だが、高知新聞は、流石、革新のお国柄、シリアスな情報をきちんと載せている。殆ど、新聞の体をなさない地方紙がある中、立派なものだと思う。
その記事の中で、「4号機のプールは燃料棒の発熱で水位が低下したというが、そのような急な蒸発は考えられない。水が漏れているのではないか?」という、アメリカからの指摘があった。
4号機のプールは、使用済み燃料棒の数が多く、その危険度は他のプールに比べて、桁違いなのだそうだ。
しかし、自衛隊のヘリコプターからの目視で、プールの水面が確認されている。
ここで、消防車からの放水のシーンを思い出すと、建物上部から上がるのは濛々としたものは、水蒸気でしょう?「露出した、燃料棒に当たった水が、蒸発している。」と、普通は思います。
全体を、妥当に判断すれば、プールの水面は見間違いか、情報操作で、実際は干上がっているのではないかと、推測されます。
楽観的な枝野官房長官が「なお、原子炉は予断の許さない状態が続いている。」というのですから、全く、その通りなのでしょう。