矢張り、高知新聞から記事からです。
欧米メディアでは、原発復旧に死力する作業員、自衛隊、消防士達を英雄として、大々的に取り上げています。それが日本では、なぜ紹介されない?という声が、日本からもあがっているそうです。
民法もNHKもほぼ平常の番組に戻っているのも、不思議です。やっぱり、パニックを恐れているんでしょうか。
ロシアの専門家によると、矢張り原発は石棺で覆う必要があるだろうとのこと。政府は後手後手に回らず、石棺の準備も進めて欲しい。
アメリカ発表の被ばく濃度の地図も掲載されていましたが、住民の方々に配慮してか、ごく小さなものでした。ネットで、地方紙を読むと、より正確な情報が得られます。
庭は、沢山の種類の椿が咲きほこっています。これはちょっと、バタ臭いか。でも好みかも。
原種と思われる花も可憐に咲いていますよ。
海洋汚染も深刻なようですが、保安院のオッサンは「付近に30キロに漁場はないので問題はない」と頓珍漢なことを言ってました。この人は、話の途中で、主語と述語が分からなくなって、とても理解し辛いです。