・・・・・というようなアラン・シリトーの小説がありました。
ミシン台があらかた出来上がったので、事情もあり日曜の午後から入野松原に出掛けました。
ほぼクローズの状態。
ローカルの面々に「こりゃ~、つみ過ぎちゅうけど出られるろうかね?」と言いつつも、ゲッティングアウトに絶対の自信を持つ私でした。
しかし、15分×3本トライするも沖に出られず。降参。屈辱的じゃ。
(波乗りをよく知らない人に申し上げますが、スキーではリフトで山頂まで行けますが、波乗りでは自分で漕いで沖に出なくてはなりません。)
まあ、出たところで乗れる波は殆どない。
まだ、午後7時。波の止みが出て来ましたが、もうビール。
この水たまりからハワイに移動できないかな?
今朝はお天気でOFFが吹くはずが、同じような状態。
天気予報を当てにしてキャンプしたのに!
サイズは落ちて出られるけど、波は良くない。
雨も降りだして7時には帰路に着きました。
急に思い立って、高速を高知インターまで乗り継ぎ、仁井田の木材センターへ。
やはり真面目だ。仕事のことが片時も頭から離れない。
無節の檜10枚と、
2,4mの杉80枚を買う。と言っても単価は無節の檜・幅広材の20分の1。
車に積み込む元気はありませんでした。
市場にはどうするのか?材木が山積みに。
この後、仁淀の河口もチェックしたけど、コンディションは良くない。
仕事面では収穫のあった週末?でした。