昨夜は2年ぶりに夜神楽見物でした。
昨年は開かれなかった。
身内に不幸があるとその年は中止になるそうです。
最初は子供達の発表会です。
今年みたいに暖かい夜は初めてです。
2年のうちに随分変わっていた。
最初の舞いは若者がやりましたが、上手い下手は別にしてどうも違う。神事という雰囲気ではありません。
般若の舞いも流石の名人もお年を召して生彩がなかった。そりゃそうでしょう、刃引きしてない真剣を両手に持って振り回しながら片足で跳び続けるのですから。
長老は今年も静かに見守られていた。
祭りも時代とともに変わるのですから、私にとやかく言う資格はありません。
でも来年も見てみたい。