鳥取砂丘で大学の卒業旅行で行ったサハラ砂漠を思い出した。
ロンドンをスタートしフェリーと陸路で南下、ジブラルタル海峡を渡り、モロッコ、アルジェリア、チュニジアを巡りシシリー島に渡りました。
サハラ砂漠は多分モロッコのウラルアザーテから入ったと思います。
当時はバスもなく、まだ暗いうちにジープを無理やり止めて、値段交渉をします。
みんな暇なので大丈夫です。
みんな暇なので大丈夫です。
砂漠の日の出は大変美しいですが、一たび太陽が顔をのぞかせると眩しいだけです。
こんな感じやね。プリントをスキャンしたので画像は悪い。
乾燥しているので足跡がサラサラ落ちてゆく。
ガラス質のオレンジ色の砂です。
奥の茶店でパンと卵焼きの朝食を頂きました。
モロッコの食事は大変美味しかった。しかし、現在はグローバル化でどうなっているか?
隣は滞在中、離れなかった“モー”。危うく絨毯を買わされそうになる。
大体、俺一人に4人も付いてこなくてもいいと思うのですが。
帰り道、アンモナイトの化石が一面にある場所に寄りました。
そもそも、岩だらけなのに、何で自転車なの?
あちこち旅行した人に聞いてもモロッコが一番面白かったと言いますね。俺も同感。
モーが「砂漠に来たものは、必ずもう一度帰って来る。」って言ってましたが、確かにまた出かけてみたい。