これから飲み会なので簡単に更新。
後学のためにコレクターにお宝を見せてもらいました。
これは珍しい「
仏龕
」まあ、「厨子」みたいなもの。何かに付属していた小さな仏像を、新たに箱を作って収めたものか?首から下げられるようになっています。ロザリオみたいですね。
仏龕
」まあ、「厨子」みたいなもの。何かに付属していた小さな仏像を、新たに箱を作って収めたものか?首から下げられるようになっています。ロザリオみたいですね。
この李朝の壺は貴重過ぎて画像公開出来ず。
銘品は市場には出なくて、骨董屋を通じて片手指くらいののコレクターを
回っているのだそうです。
回っているのだそうです。
そんな訳で、近年編集された李朝本には大したものが少なく、古い本で勉強しなくてはなりません。
コメント
なんでも鑑定団だと骨董屋から買ったのは大概ニセモノで粗大ごみの方がホンモノ率圧倒的に高いがなー[E:happy01]
そういう騙しの骨董屋はもう少ないと思います。まあ、騙される人にも問題がありますね。旨い話はない。
おかしいのは借金のかたに「¥300万の価値があるけど・・・」とか言って置いていった例。そんなんだったら骨董屋に売って資金を作ればよいのに。子供が考えても分かるがな。[E:dollar]