今日はよう働いたわ。
朴の木を急に製材することになった。ズボラして現物を見ずに銘木商のOさんに落札してもらったものだ。
4m材3本。ウーン、これは確かにハイエースが潰れる。2回に分けても厳しいか?
持てないし、その後の取り回しも大変なので、半分にしてもらいます。
逆反りしている場合、最後にロックするので途中から刃を入れるようです。
これ、何ちゅう道具でしたっけ?
こいつはテコの原理でくるっと回す。
2寸の厚さでズブ引きにしてもらいました。3寸にしようかと思ったけど・・・・・。
ここは自動で送材されます。
でも最後は手積みなんですけど。
プロは上手に重い板を動かすもんですね。
結局、ハイエースにはちょびっと積んで、Oさんにお頼みすることに。
俺は楽して、Oさんは小遣いが出来るというウィンウィンの関係です。
マジかよ!一人でやっていたら死んでいた。
木口にボンドを塗って立てかける作業は一人で。半分済んだ。3寸に挽いていたらとても動かせなかっただろう。僅かな移動にも極力台車を活用した。
丸太の状態では可もなく不可もなくと見ていたが、挽いてみたらなかなかの良材でラッキーでした。
コメント
知らない人が見たらとうとう吉良さんも気が触れたかと思われません?
そんなに一面立てかけていると。
大丈夫です。これが仕事ですから。
しかし、小学生やら近所の人に話しかけられてさっぱりはかどらん。