シュミレーション

サウジの記者の事件、サウジの王室といえばオイルマネーで潤って高貴なイメージがあったが、凋落が始まったのか。まあ、日本はどん底向いてまっしぐらなんですけど。

本日のブログは自分の忘備録で一部のマニアしか分かりません。
3
illustratorによる作画もかなり手際が良くなって、線が切れたり重複することもなくなった。しかし、始めるにあたってアイコンをクリックするのは気が重いです。

7

この図は書類ケースの側板ですが外側が切断。溝が彫刻(掘り込み)です。レイヤーを使い、当然先に溝を掘ります。表裏があるので反転コピーして左右を作って加工しないと、同じのを2枚作った日にゃ~涙です。

1

背版の縦溝も一緒に加工しようと思ったのですが・・・・・

2

シュミレーションすると、こういう動きをするんですね。黒がレーザーヘッドが左右に走行する航跡。赤がレーザを出す部分。左右にはみ出ているのは反転して加速する助走区間です。随分無駄な動きをするな。

8

レイヤーを使って個別に選択した。やっぱり縦には動きません。縦の加工はこれでは無茶苦茶時間がかかるので、ルーターで掘った方がはるかに速い。

加工材を回転させればよいのですが、それは位置決めが困難です。

Dsc_3598

加工機はこういう構造です。ヘッドは左右には単体で俊敏に動くのですが、縦には重いブリッジごと動かさなくてはなりません。そういう事なんやね。

この機械、ボチボチやっていたら習熟するのに2年はかかります。

*本日、モニター画面をコピーすることを覚えました。