今日も半分はパソコンと格闘した。
交通量の少ない、いや殆ど車が走ってない池川経由で「久喜」に向かう。時間短縮のためだが池川の製材のW林さんがたまたま土場にいたので1時間も駄弁ってしまう。
何と2日の間に「花桃」はすっかり色褪せて終わっていた。出店もあったこの場所は車もなく閑散としていた。実は久喜には奥に「上久喜」という集落があって、そっちの方が美しいと聞いたからもう一で行ってみたのだ。まあ、暴走したかっただけとも言う。
おお!こっちはまだ楽しめます。
バイクじゃなかったら色々買って帰れるのに。
やっぱりもう葉っぱが目立つな。
ここから山道を走って長者地区を目指します。
ここはマチュピチュかよ!
昔は物流も限られていたし、生産性も高くなかったからこういう辺鄙な場所にも人の営みがあったのでしょうか?
大昔、隕石がぶつかって出来たという「星ヶ窪」にも20年振りに行ってみた。整備されてつまらなくなった。
大戸ダムの半島の先に建つ秘密の館。毎夜、怪しげなパーティーが開かれるという。まあ、小学校の廃校なんですけど。
帰り道「ヒョウタン桜」に寄りました。これは派手な枝垂桜ですが・・・・
地味ですが何とも風情のある桜です。
蕾の元がヒョウタンの形をしております。
谷を挟んで対岸?を望む。
そこに見えても車で30分かかります。
美しい娘たちはいるかな?実際は腰の曲がった婆さんばっかりなんでしょうけど。そいう私も「クソ爺」とか呼ばれるだろうな。
製材のW林さんの話では、「元気な年寄りも少なくなって、皆家で寝た切りじゃ。」とか。笑えん。
*土建政治のおかげで道は相当に整備されていて、バイクは高速で快適に走れますね。車いないし。しかし、最後は手が痛くなった。年のせいです。リターンライダー危うし。