急に暖かくなったので体調がすぐれません、出入りの機械屋も同じことを言っていた。
位牌の文字を入れるのに使用する道具。蒔絵筆は流石に使い易い。
左上の拡大鏡はモノタロウの「大阪魂」というブランド。難波のど根性見せてもらおうかい!と注文したら、まんま中国製でした。
これだもんな。アマゾンでも売ってるし、アリババならもっと安いだろう。右下の拡大鏡は日本製です。割といいかも。
しかし、左目が軽度の緑内障、中度の白内障で細かい仕事はつらいです。
手板で何度も練習した。ピンセットは自作。
漆が乾く寸前に箔を落とすわけですが、漆を盛り上げると、薄い周辺部は速く乾き、中央の厚みのある部分は乾いていません。どうもこれでは無理。専門書にも大変困難と書いてあった。
何とかこの位は出来ましたが・・・・・・
思い切って擦り落として、拭き漆からやり直すことに。
上から金粉を撒く、金漆でそのまま描く等考えられますが、今回はレジンを使ってみようと思います。