位牌の製作 2

急に暖かくなったので体調がすぐれません、出入りの機械屋も同じことを言っていた。

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位牌の文字を入れるのに使用する道具。蒔絵筆は流石に使い易い。

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左上の拡大鏡はモノタロウの「大阪魂」というブランド。難波のど根性見せてもらおうかい!と注文したら、まんま中国製でした。

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これだもんな。アマゾンでも売ってるし、アリババならもっと安いだろう。右下の拡大鏡は日本製です。割といいかも。

しかし、左目が軽度の緑内障、中度の白内障で細かい仕事はつらいです。

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手板で何度も練習した。ピンセットは自作。

漆が乾く寸前に箔を落とすわけですが、漆を盛り上げると、薄い周辺部は速く乾き、中央の厚みのある部分は乾いていません。どうもこれでは無理。専門書にも大変困難と書いてあった。

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何とかこの位は出来ましたが・・・・・・

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思い切って擦り落として、拭き漆からやり直すことに。

上から金粉を撒く、金漆でそのまま描く等考えられますが、今回はレジンを使ってみようと思います。