「桜を見る会」の名簿は全てないと言っていたのに、全て残っているとか。
これでは、中学生が小学生の首をカッターナイフで切りつけるのは普通の世の中と言えましょう。
しょうもない仕事で角材が要るので、栃の大柱を解体して取ることに。一人で10秒なら運べる重さ。身長が1cm縮んだ。
中は大分傷んでいるだろうと解体したのですが上等だった。でも、新たに材料を買うより倉庫の材を消費しないと・・・あの世には持って行けないし、あの世では木工は絶対やりたくない。ハスの花弁の上でおねえちゃんにお酌してもらいます。
暇なので東西に立てかけてあった、朴を倉庫にしまうことにした。
台車に載せて運ぶ。
耳や使えそうにない所はバンドソーでCUT。燃料になります。
年寄りなのでなるだけ軽くしたいし、耳の部分は鋭角で手が痛い。何度も動かすのでなるだけ持ちやすくしておいた方が良い。
この車は本当に便利だな。
明日は粗乾きの済んだこの楠を解体して立てかけます。立てかけると狂いは出やすいのですが、積んでおくと「リン(空間を開ける横棒)」に接する部分が腐ったり変色することがあります。
長い事、風雨にさらされると干割れは避けられません。節や芯の周りの割れは深いですが、他は数ミリです。