朝、電話があって「テーブルを見たい。」とのこと、聞けば銘木市場から教えれれたそうです。普段誠実にお付き合いしていれば紹介してくれることもあるんですね。話はまとまりそうな気はするが、昨今最後まで分からない。
波高計の針が上がっていたので、週中日のスポーツデイということもあり昼寝をしてから河口に出掛けた。
胸ぐらいのメローな波。人が少ない!私は一番手前に入る。
折れ方は微妙で、スピードを出せば突っ切れてしまうし、カットバックすればスープに摑まる。でも、2本は岸までフルスピードで繋がる良い波でした。
ショートボードの若い子が「とろい~!」って言ってましたが、それは板を上手に走らせてないから。スピードが上がれば水面は硬くなるし、板が浮いてレールの接水部分も少なくなるのでドンドン加速します。
15年前のハイパフォーマンス・ロングボードは河口でスピードが出ると、テールだけ引っ掛けて吹っ飛んでゆく恐ろしい物でしたが、今のは普通にコントロール出来ます。まあ、後ろ半分のデザインはショートボードと同じ。道具の進歩は凄い。
まだまだ乗れたけど1時間半で撤退。仕事もあるからな。
今回思ったのは、ゲッティングアウト中もいいのが入ったら、しんどくても乗った方が良い。アウトに出ても中々良いのは来ません。
ルアーマンも頑張っていた。