本日はバイクいじりで一日終わった。
出入りの機械屋が丁度いらっしゃったので、ハイエースからバイクを降ろしてもらった。やっとのことで木箱を開封。
ワクワクするな。後10年したら盆栽2鉢で事足りるから、今のうちだ。
コンパクトにするためフロントタイヤは外している。グリーンのベルトはサスペンションを縮めている。
まずはハンドルを取り付ける。取説は英語だがUチューブがあるから大丈夫。
フロントはこのように木箱に固定されている。一旦シャフトを抜く。
手前の段ボールの固まりに載せて作業するのだが、道具があるから。
2時間ほどで完成。
車重50キロ。バッテリーを外すと40キロ。ラダーがなくてもハイエースに載せられます。フレームはアルミ鍛造という日本車にもない高度な仕様。殆どがアルミ製なので締め付けトルクには気を使った。
100キロ走行できるとか。ちゃんと日本仕様のコンセントだった。
バッテリーがないとスカスカ。
早速試乗してみたが、エコモードからスポーツモードへの切り替えが故障しているらしく、25キロ/Hでリミッターが効く。断線とか単純な故障だと思うが困るな。また電気屋M﨑君にお願いするか。タダじゃないけど。
これに楽しみながら保安部品を付けていってナンバーを取ります。ミラーとか付けたらある程度ダサくなるのは致し方ない。
販売店にチャットで質問していたら早速返答があった。つまり、中国には規制があるらしく、こんなことをして逃れているんですね。
家の裏で早速試乗したら、速過ぎて怖い。メーカーのマイケルさんからも「慎重に運転し、安全に注意してください!」とメールがあった。
問い合わせた販売店からのメール「乗馬保護具を持参し、慎重に運転し、安全に注意してください! ありがとうございました」
コメント
こりゃあすごいな!ハンドルが取れたり、シャフトが抜けたりしないように良くみとかんとな。
25キロ規制は対日の法規対策じゃない?
アルミ鍛造フレームスがあると折れるぞ 某VT250はレントゲン検査してたから大丈夫だった 儲けはなくなるが
これはオフロード車なんでしょうかね。
ノーマルでブロックタイヤとは。
でも、フロントフェンダーがないからぬかるみはきつそうですね。
走行動画がみたい!!
べあちゃん、このバイクは2、3年前から売られていて、欧米では人気があるらしい。3流国になり下がった日本はもう世界から相手にされていません。でも、今年から代理店が出来るそうです。
俺はアルミホイルのデザイン担当だったから、鍛造と聞くと「ハァ~!」って土下座するんですが、必ずしもメリットだけじゃないようですね。
つるちゃん、動画は一杯UPされています。エンジンバイクと違って派手さはないのでつまらんです。ジャンプも低いし。でも実際はスピードが出ている。フェンダーとか部品はアリババで買えます。将来的にはモタード仕様にしようかと。どうせチョイ乗りだけだから。両手ブレーキに慣れなければ。
すまん、VTのフレームは鋳造じゃった。すが入ってたら折れるのは鋳造。 鍛造フレームとはすごいな、たぶん大丈夫でしょう。
アルミホイールは殆どが鋳造ですから現在の技術では問題ないのでしょう。レーサーとかは薄板を曲げて溶接が多いんじゃない。てかドライカーボンか。