忙中閑ありという訳でもないが、ちょっと一息ついたので午後からバイクいじりをした。
このバイクは殆どがアルミで出来ていて、樹脂部品は少なく質感は高い。意外に一番下のアクリル製のウィンカーが似合うことが分かった。ちょっと“お水”っぽい気がしないでもない。
取り付け金具は鉄製でやたら重いので・・・・
アルミで製作。ひねりを加えた曲げ加工は意外と面倒。同じものを2個作ったりして。
たまたまあった穴に取り付け。矢印のパーツはゴム製でフロントフォークがボディに直接当たらないようにするためのようだ。
一杯に切るとこいつもギリギリだった。アルミは黒く塗ります。
なかなか芸が細かいんでっせ。
直線の切断には工房の丸鋸を使う。切れ味は落ちるけどまた研げばよい。
無茶苦茶になりますけど。
リアのウィンカーとストップランプのコンビネーション。
カッチョイイ!還暦過ぎた奴のやる事とは思えんけど。
法令ではウィンカーの中心が左右で150mm以上離れていること。順守しております。しかし、バイクいじりは何か空しい。商売じゃないからか?