クソ暑いし、波もないので仕事をしていた。
10年以上前に作った正倉院の“しあじし器”のコピーが売れました。おかしい。どうかしている。人知れず行ってきた数々の善行を神様がやっと評価してくれたのだろうか?
底と縁をエアコンの段ボールで補強して、
天板も段ボールを入れた。念のためヤマト便で保険をかけて出荷。
デスクの吊り引出しの桟。
このようになっていて、天板の収縮に対応します。
しょっちゅうやってりゃ何てことはないのでしょうが、忘れた頃に注文が来るのが多品種・少量生産の木工家の辛いところです。