シェルチェアー6脚

今日も不本意ながら真面目に仕事した。

シェルチェアー6脚を製作中。午前中、型のデータを作ってレーザーで切り出した。

今回は板剥ぎ前に持ち手の穴を開けました。段々要領が良くなってきます。

ラメロのジョインターは最高なんですが、このコードの硬さは何とかならないものか?木くずもすぐ詰まるし。後は満点!

板剥ぎの肝はクランプを沢山使う事。

糸鋸が下手になった。視力のせいもある。この後倣い加工する。

ボンドのはみ出しをその場で拭き取るか、拭き取らないかは毎回悩ましい所です。今回は拭き取ったが、濡れた部分にクランプを当てると栗は鉄と激しく反応して黒くなります。タンニンのせいだと思います。軽くサンディングしたぐらいでは消えません。失敗だったかな。

コメント

  1. 家具屋のはしくれ@岡山 より:

    いつも楽しく拝見しております

    タンニンの黒色は薄めたシュウ酸を塗ると消えます 

    お試しください

  2. kira-osamu より:

    有難うございます!早速注文しました。綺麗になるかな?
    しかし、端くれなどと言うネームは良くないですね。
    そういうのはもう古いと思います。