山桜の薄板テーブル 4 2021/6/4 2021/6/10 木工, 漆 0 漆が乾くには最高のお天気です! 2回目の塗りが済んだところ。一枚板はやっぱり迫力があります。大きいので表裏は一遍に塗れません。まあ、裏を犠牲にすれば塗れない事もない。 杢のある山桜の表皮は皴が深いので、パテを塗り・・・・・ ナイロンホイールサンダーで削り出します。お客さんも手入れが大変でしょうから。 5回塗るのは面倒な脚。だがそれほど苦にはなりません。天板の形状に合わせて変形しています。 天板を止める駒は一回だけ塗りました。