やっと、

仕事が一段落したので新しいレーザー加工機を使えるように調整しています。

法相の更迭、私は深い考えのない死刑肯定派ですが、例え相手が麻原であっても死刑は重いもの、冗談でもこういう言葉が出るのは政治家の病んだ考え方が表れていると思います。外国の政治家にとって日本の政治家のバカさ加減は周知の事実だが、そこに狂っているが加われば大きな問題になる。

まず取説を自動翻訳するところから始めます。しかし、この機種専用ではないし、説明も大雑把。前の機械で苦労していなければ設定は無理。

ただ驚くべきは、前の機械が10cm移動しただけで半日かけて光路調整をやり直さなければならないのに対し、南京から運ばれた状態で正確にヘッドにレーザー光を運びます。どうなっちょるんだろう?確かにボディーは補強があちこちに入っています。一応、中華ではトップメーカーのようです。

幸いな事にオペレーション画面は日本語が選べた。ダウンロードの反応も速い。でも、日本で使っている人はいるのだろうか?

付属の中華製コンプレッサーは不動でした。分解したら典型的なイモ半田。やり直したら通電するけど排出量は極端に少ない。交換してくれるのかな?同じものをアマゾンで買うと¥3万。

正直な感想として、前の機械で十分だった気もします。ただ、前のは突然動かなくなってしまうので安心は安心。