今日は体調が比較的良かった。
丸鋸で指を飛ばした・・・・・・のではなくて、サイコロに細工していたのがばれた・・・・・ではなくて、近所の田村カルディオクリニックに血圧と痛風の薬を貰いに行った際、急遽、大先生に指先に出来た水膨れ・粘液嚢腫を取ってもらうことに。爪が変形しているので相当前から膨れていたのだが、最近よけいに大きくなった。
指先の麻酔は毎度のことながら非常に痛い!
「酒飲みは麻酔が効きにくいじゃろ。手術の途中できれる事もあるで~。」「・・・・・・。」
割合大手術であった。5針も縫う。注射針で液体を抜いただけでは袋が残っているので再発することが多い。木工作業などで破れた場合、菌が入って化膿したりしたら自然治癒する場合もあるとか。
コメント
うん、指への注射は相当に痛いな。思い出すだけでタマ袋がギュッと縮まる。
私は職業柄何度も指へ麻酔していて、余りに痛いので、一度麻酔なしで処置してもらったら死ぬかと思った。
長谷川平蔵が拷問をするとき、爪の先に竹串を突っ込むのは理にかなっているな。
池波正太郎は全部古本屋に行ってしまった。山本周五郎も藤沢周平もあらかた読んでしまった。まだ司馬遼太郎には手を付けていないがそろそろ。
池波正太郎はすぐ忘れるから3回は読めるよ。
司馬遼もほとんど読んだがどうも切れ過ぎの様子。