原因2つ

まだ比較的過ごし易い。

高速を2時間走って高松の四国動物医療センターに到着。CTの画像を見ながら先生の説明を聞いてユキちゃんを受け取りました。

かなり興奮状態。1週間ぶりの対面です。全然飯を食わんというので、肉を持参して行ったらガツガツ食べた。バカ犬でも矢張り不安だったのだろう。

血中カルシウム濃度を下げるために上皮小体というのを一部切除した。大分胸の毛を剃られた。

久々に晩酌のお相手をしてくれます。

しかし鼻血の原因は鼻腔にある腫瘍で、犬の場合悪性であることが殆どという。鼻の長い種ではありがちだそうです。組織検査の結果待ちです。

朝のペットフードは食べない。今のところ元気だが腫瘍が進行したら放射線治療とかはせずに、苦しむようでしたら注射で楽になってもらいます。まあ、せいぜいかわいがってやろう。

夢はつかの間だと自分に言い聞かせて。

コメント

  1. 和彦 より:

    ユキちゃん大変心配です。良い方に向かえばよいのですが。

  2. みさか より:

    とりあえずは一安心かな。
    我が家の老犬はそろそろ自立が難しくなってきた。朝からウンコで汚れた体や寝床の敷布を洗ったり、日々介護に勤しんでおるよ。

  3. kira-osamu より:

    和彦さん 心配してもしょうがないけど、ちょっとやる気が失せた。まあ、戦争している国もあるからな。

    みさかさん 夏なら割と簡単ですね。モモは他のクソをなすり付けて得意満面だったが、途中の谷川で綺麗にすることが出来た。モモはボケは殆どなかった。でも人間は更に大変じゃね。

  4. べあ より:

    ユキちゃんよう頑張ったな 年取ったら人も犬も頑張りすぎなくて良いと思う。
    元気な間はいつもどうり可愛がってあげてください
    我が家の状況だとCT検査もむずかしいなぁ

  5. kira-osamu より:

    ええ、どっか悪いん?

  6. べあ より:

    今のところ悪いところはないけど、高額な治療はむずかしいかな

  7. kira-osamu より:

    今回は行きがかり上、こうなったが、無論犬に抗がん剤や放射線治療を受けさせるつもりはありません。