レコード針

朝は23℃と涼しいが日中は33℃。まあ夏らしいとは言う。

どうも最近レコード針が盤面を滑って中心に向かう。目が見えないので虫眼鏡で覗いてみたら何と!針が殆どない。前回はAmazonで買えたがもう品番がなかった。互換性はあるかもしれないがヘッドごと交換した。1万円。しかし、音質は今一な気がする。というか、アンプももう腐っているのかもしれない。更に更に、もう耳がつんぼになっているのか?酒飲めば回復するのか?明らかに最近はボリュームを回す角度が大きい!

ところで坂本龍一が亡くなって世界的音楽家とか言ってますが本当だろうか?結構な人柄だったようですが。私はYMOのアルバムを初めて聞いたとき、なんやチンドン音楽、パチンコ屋で流れていそうだなと思いました。テクノミュージックはスパークスやクラフトワークとか色々聞きましたがYMOのアルバムはタダでも要らん。アカデミー賞貰ったとか?あんなもんは持ち回りですよ。たけしが貰う位だから。ニーノ・ロータやモリコーネとは比べるのも恥ずかしい・・・・と言って洋かぶれしている訳ではないんです。昭和歌謡にも素晴らしいのは一杯ある。

コメント

  1. みさか より:

    ニッチな層に限定してのことではあるが、アナログオーディオ、特にレコード人気の再燃によって、数年前までは青息吐息の関連製品業者の姿勢も若干強気になってきたような感があるね。
    ブランド物の針やらカートリッジの互換品は”JICO”が割と手広く手掛けてはいるけど、俺が欲しいShureの互換品は欠品だ。オーディオテクニカは手堅いが、近年価格が上がってきた。とはいえ古いターンテーブルがまともに動かなくなってしまったら、元も子もないけど。

  2. kira-osamu より:

    ターンテーブルも新品・中古と沢山あるじゃないですか。
    全然話は違うけど、大リーグで観客が「アホーアホー」言っているように聞こえるのは
    「レッツゴーレッツゴー」なんですか?