昨日の話です。
夜中の1時頃、ユキちゃんがバタバタするので様子を見たら4度目の脱糞!お風呂でお尻をぬるま湯で綺麗にしてやる。もうクソには慣れた。急いで使い捨てパットの交換。
もうしばらくは安全と、ベットに上げて添い寝すると大人しくなった。4時頃、どうも足元が窮屈と思ったら、ろくに動けないのにベットの真ん中で寝ている。クッソー!と押しのけたら、ベットで脱糞!
また同じことの繰り返しだが、ベットの修復には時間がかかりました。外気温、氷点下だったが窓を開けて空気の入れ替え。ハァ。
下に降ろしてクッションに寝かすと、バタバタ動いて寝返り?を打とうとする。そして尻尾をやたら振る。すぐにクッションから外れて、頭が床に当たって痛そうなので一々移動させた。そして7時。ニュースでも見るかとテレビを点けるとユキちゃんの様子がおかしい。また脱糞していた。でもそれは最後の知らせでした。四肢をぴんと伸ばして息を引き取りました。

配達も一緒だったね。
スポイトで水を飲ませだして、初日は『ユキちゃんお口臭いな~。』と思ったのですが、2日目から匂いが焦がしニンニクみたいに変わりました。息も少し苦しそうだし。かかりつけ医に連絡すると「それは完全に腎臓が壊れて毒素を分解できてない。まだ、体力はあるから長引くかも。苦しそうなら安楽死も考えた方が良い。」竹村動物病院は現在安楽死はやっていないそう。かかりつけ医も大きなユキちゃんに足る薬の量は微妙だとか。困ったなあ。そこを察して早々と死んでしまったのか~?

推定年齢4歳で引き取って7年半。全く役立たずの犬でしたが有難うございました。
コメント
ゆきちゃん、幸せ者だと思います。
さいごまでおつかれさまでした。
さみしくなりますね。
尻尾を振らなかったユキちゃんが最後にバンバン振ったのは、獣医さんによると8年間のありがとうをまとめて表現したのではないかと。
ペットロス予防には素直に悲しむのが良いそうで今は泣きます。