パナミック温泉

トゥルトゥクに向かう道路は激しく曲がりくねり、断崖絶壁の下は激流だったりする。

パナミックへの道は、中洲の中に通っている感じで、アップダウンも少なく直線が多い。また並行する川も流れは比較的緩やかだ。

交通量も少なく、昨日に比べれば天国。

内湯のあるホテルは休業しているようです。ホームステイ的な宿も何件かあるのですけど、何処も扉が閉じていました。この週の宿はBooking.comでも予約は自分でしてくださいと出ています。

こちらの宿に決定。オススメです。

花がたくさん咲いています。

家族経営。

晩飯はシンプル。でもお味は結構でした。

道を隔てて、マニ車。

WordPressがトラブル続きで原稿が消えてしまうので、もう嫌です。

人気があるのか、施設を拡充している。ちなみに今回は無料でした。

焚いているのは牛糞でした。

おでこに引っ掛けて使う箕?中には牛糞があった。

朝食。

自家製ヨーグルトはちょっとしょっぱい。左上のバターはむしろタンパクの味。残念ながら野菜はなかった。でもおいしかった。

最後には、何やら香木。

良い宿でした。1週間位滞在したい。でもすることがないだろうな。酒もないしな。

カルドゥン峠を越してレーへ。前回と同じく峠周辺はみぞれ。8時半スタート、到着12時30分。この峠を越すと1日分のエネルギーを消費してしまいます。

本日は常宿に戻ってのんびりします。明日から最後のツアーがスタートします。