Pangong Tso(パンゴン湖)へ 後編

今日は真面目に仕事をした。しなくてはいけないのでしょうがない。

峠を下ると打って変わって快走路が続く。手前はごく浅い川。

やっと着いたパンゴン湖。中国との国境が近いので軍の施設があります。

標高4200m。見ての通り。

吸い込まれるよ。

湖畔に佇む人々。インド人観光客はかなりいます。大半はチャータータクシーで来ます。車の普及でバスの便は激減した。

後ろには氷河を抱えた峰。

テロのせいか宿は簡単に見つかった。

下の宿は深夜まで騒いでいた。多分、酒はないから葉っぱで盛り上がっているのだろう。

この時点では、クソ重いバイクで湖畔迄降りる自信がなかった。

私も夜中に起きてみたが、月が明るかった。でも天の川ははっきり見えた。

そして朝。

「お早うございます。」それほど寒くはない。

同じ宿のインド人グループ。皆親切です。

帰路、あちこちで工事。人力で岩を動かしている。

皆、屈託がない。

前半、麓に見えた美しい村に寄ってみた。でもここでもクソ重いバイクがネックとなり自在に探訪できない。

ローカル食堂のうどん?は100円でした。まあまあ美味しい。