生きて帰ってきた!

明日が最終日ですが、バイクは本日返すべく、今朝、最初のホテルに無事帰還。長かった~!ホテルの横のオジサンが憶えてくれており「まあ、この椅子に座れよ。」

ダマンの海、すごく遠浅ですが波乗りは出来ないようです。宿泊したのはインド人用のリゾートホテルで、夜は大音量で音楽を流すのでどうも落ち着かん。

一見華やかなんですが・・・・

通路はこんなですもの。隠さないのがインド的か?

海から少し離れて、街中のビジネスホテルに移動。

中央のホテル。ダマン周辺は州の境界が複雑で、なんとここは、またグジャラート州。ホテルにBARはない。そのまま寝てもよかったが、そこは酒飲みブロガー、オートリクシャーで居酒屋に向かう。この話は後ほど。

次はムンバイ観光の中心部、博物館近くに宿を予約した。グーっと南下します。グーグルマップでは150キロ程なのに5時間と出ていた・・・・いやな感じ・・・・後半3時間は車両の洪水! 最後の2時間は隙間なく詰まった車とバイクの間で移動した。車列がベルトコンベアーのように移動。いやバイクはその間をすり抜けて進む。腰が抜けそう。

やっぱり中心部のホテルは古くて狭かった。

博物館は彫刻・細密画・工芸品と見ごたえがあった。

夜はBAR。

付近は原宿状態でここも早々に引き上げ、最初のホテルに戻ることにした。それには恐怖の混雑がまた・・・・・。

昼間にググったら、40キロが2時間!22時にググったら1時間。だから今朝は真っ暗い6時にスタートした。それでも幹線高速は交通量多し。しかし、高速をジョギングする人、下りでは中央車線を走行するロードバイク(自転車)!!!狂っている!デコボコの路面で転倒したら間違いなく轢かれる。

ほんとによく生きて帰還できたと思います。8時にチェックインして、明日の飛行機は20時なので、2日分の料金を払った。背に腹は代えられんし・・・が、それほど疲れてはいません。

コメント

  1. つる より:

    もう2週間近くたつんですね。
    とりあえず事故なく事件なく過ごせてよかったです。
    まあ、家に着くまでが遠足…いや、旅行ですから、とにかく元気に帰国してください。

    N帆はアイスランドから現在ロンドンの弾丸ツアー中。
    彼女もそろそろカナダに戻るようです。

  2. kira-osamu より:

    こういう旅行は若い時するべきでした。でも、普通の旅では味わえない経験も出来たし、良しとするか。
    アイスランドもイギリスも同じ会社のレンタルバイクあるよ。でも、高くて手が出せません。