ラマユルコンパに向けて、レーを9時出発。

まじかーと言う風景の連発。詳細はまた後ほど。

ここが月の世界か、ラマユルコンパです。もう内部の拝観はしませんでした。茶店で一服しながら、今夜の宿ググっていた。
幹線道路沿いは避けたかった。かなり僻地のリキル コンパ付近のホームステイ先を探す。
最初に尋ねた宿はなんと満室。

そこの女主人が(若いんですけど)、まぁお茶でもと出してくれた。そして他の宿も教えてくれました。

ダートロード走って、さらに徒歩。麦畑の上がその宿でした。

ご主人が丁寧にチャイを入れてくれました。

娘2人がベッドメイキングしてくれました。

標高は4000メートルだそうです。

パノラマ撮影。

明日の予定もあったけど、馬鹿みたいにバイクで走ってもしょうがないので、連泊してここでゆっくりしてみるのもいいかもしれない。
ここからはその後の話。

晩飯は遅かった。私は普段7時には晩酌を始める。
実はヌブラ渓谷の宿も8時半でした。まさか晩飯抜きじゃないだろうな。お呼びがかかったのは9時前でした。全般に晩飯は遅いのかな?

お味は絶品でした。ベジ料理で肉は無いけど、インドの外食は割合油が多く、また塩辛かったりします。ここはヘルシーでございました。

宿のご夫妻。もともとは色白だったと思います。だって娘たちは真っ白なんですもの。紫外線の力恐るべし。

iPhoneが勝手に作ってくれた夜景です。