難破船

Dsc_0002 これは何でしょう?

実は、先の仏壇の金具作りの時、事前に鉄の銀ロウ溶接を練習した残骸です。

広い鉄板と小さな部品を同時に赤めるのはかなり難しいんですよ。でも、コレ難破船みたいで、いい雰囲気出してます。

今度暇なときに、拭き漆の小箱に、小さな動物のつまみの付いた鉄の蓋をつける・・・・・なんていいんじゃないでしょうか。うううっ・・・・・木工家は台所が厳しいので、簡単に出来て金になる、魔法の商品の開発に余念がないのだ。

コメント

  1. きすべ~♪ より:

    (=^・・^)こにゃにゃちにゃ~♪

    蝋着ですかぁ~この辺になるとσ(・_・) ワタシのやっている分野にも少し近づきますよね~
    矯正のワイヤーを蝋着したり~かぶせを連結蝋着したり~
    小さいワイヤーものなら専用の細く絞れる携帯バーナーで行なったり~
    その後の削りも専用のハンドエンジンで削りだしたり~

    金属の切り出しが行なえたら~金具もできるかなぁ~
    するとバンドソーかぁ・・・・   ('ー') フフ

    この当たりも今度行った時、伝授してもらお~っと
    ずいぶん、急に涼しくなりましたねぇ~  

    ε-(´・`)ハァァ

    またね~ではでは!!

  2. kira より:

    そうですねー。金工なら、そう場所もとらずにできますね~。木と違って、置いといても反ったりあばれたりしませんし。

    でも、これはこれで難儀なもんでっせ。こんど、ロウ付けを教えて下さい。ちょっと、小さすぎるか。