日曜日ですが波もないので仕事をしていました。
食器棚もここまで出来ました。重過ぎで2階の作業場に運び上げれませざった。
反省点は2点。
扉とボディーのオーバーハングはもう少し大きい方がメリハリが付く。お客さんが埃がたまるから厭だと言うからしょうがないんですけど。
重いし大き過ぎるのであり組みを省略したのは失敗だった。
木口が見えるのは厭だし、日曜大工みたい。
あり組みを入れると入れないとでは緊張感がまるで違う。ちょっとしたことですが手間を省いた代償は大きい。
まあ、何事も勉強という事で勘弁してもらおう。年末までに作れというので焦ったしな。
オイルを塗るとマホガニーの存在感は流石に立派。世界三代銘木というのもうなずけます。逆目も出にくく作業性も良い。
しかし、ここまで大きいものはもうやりたくないです。いや、金のためなら杭打ちでも何でもします。