本日は涼を感じて頂けると思います。
四国の吉野川はラフティングでは日本で一番のポイントらしいです。土曜日は水量もまずまず。これが台風などで激流になると退屈で安全なコースに変更されるそうです。
一つには10年前、増水時のモンベルのツアーで死者が出たのが原因のようです。ライフジャケットは参加者全員、ガイドがチェックしますがこれも、遺体発見時にジャケットもヘルメットも装着していなかったことから、対策が取られたのだと思います。
ドロップイン!大きな瀬は全コースで6カ所。ここは4番目だったかな。
ガイドのAKIRAさんの話では、「最後の落ち込みが最も難関で沈(転覆)することもあるが、すぐトロ場だから、大丈夫。
」
」
でも、波は気まぐれに変化するもの。
最後どころか2番目の瀬でこのありさま。
7人お陀仏か?
自前の白いヘルメットが私。
おお!岩に激突するぞ!
まだ、瀬の中間なんですね。お楽しみの時間はタップリあります。
面白いね~。ここが多分問題の落ち込み。
やっと、トロ場に到着。まあ、せいぜい10秒ってとこか。
毎週波に巻かれているのでどうってことないのですが、手に持ったパドルの先が誰かに当たるんじゃないかと心配でした。
ライフジャケットの浮力は絶大で安心して流れられます。
コース最後の瀬の
2メートルの落ち込みで一瞬ツボにはまって静止。
2メートルの落ち込みで一瞬ツボにはまって静止。
周りの景色にうっとり。GO-PRO動いていればな~。
沈とこの一瞬で「元取ったな~。」って
感じでしょうか。
感じでしょうか。
終了後、すでにしらけている私。
瀬の長さが3倍くらいは欲しいな~。
インフレータブルのパドボーでガンガン下っている外人のガイドがいた。