ルーターマシンによる深穴開け。

Tシャツに短パンではちと寒くなってきました。本日は一般の方には分からない内容です。

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板状の貫の取り付けは2回目の施工でやっと慣れた。俺は2回はしないとどうも物になりません。脳が腐りかけているからな。
板だと丸棒のようにクルクル回らないから組み立ての時楽ではある。
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このジョイント部分、なだらかな曲線で繋がるとカッコいいけど手間ぞなもし。ほとんど見えないし。
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ブログ読者様からのアドバイスで、グラインダーで首を長くしたルータービット。使ってみたら貫が緩々になった。慌ててガンガン削ったので熱で変形したのかもしれない。0,2ミリほど広がった。こういうのは少しの加工にとどめるべきだろう。次はエンドミルでやってみよう。
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ビットはヤクオフでまとめ買いしているので売るほどあります。
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加工風景。硬い山桜なので直径7、深さ25ミリを3度に分けてハンドル送りします。
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深さ調節は、まんまハンドルーターと同じです・・・・・原始的過ぎる。文句があるならNCを買えってことでしょう。
どうせ量産しても売れないから当工房には十分な機械です。