本日は波乗りにも行かず仕事をしていた。体に悪いな。だから3時から裏山にタケノコ掘りに出掛けました。
田舎ではシーズンになるとあちこちからタケノコが届けられますので、タケノコを見るとドキッとされる方多し。だって、ウンザリなんですもの。せめて水煮してからご近所に届けないと「ヒィ~!もう結構です。」って言われます。
こういうのも食べられるかもしれませんが、硬そうなので、また道端で邪魔になるので切り倒します。
ユキは適当にウロウロしています。
通販で買った鍬も3シーズン目となりました。毎年、習熟する前にシーズンが終わります。
これもちょっと大きくなり過ぎ。
こんなのとか、
こんなのが狙い目。しかし、殆どは写真も撮れないような足場の悪い所に生えていて、往生します。
帰り道、「俺はもう登山は無理や。」と思いましたが、鍬とタケノコで重量が25キロもありました。2,3本採って帰るつもりが人間て欲張りなんですね。
というか、タケノコハンターたちがドンドン土の中かデイケアに納まっているので、なんぼでも生えているんですもの。
まず、鍋を火にかけてから皮を剥く。というか、タケノコの場合、火にかけてから採りに行くのが良いそう。また、皮付きのまま茹でる方が旨味が逃げないとか。知るか!
皮は牛を飼っていたら美味しそうに食べてくれるのですが、乾かしてゴミに出します。疲れた~。