山桜の薄板テーブル 4

漆が乾くには最高のお天気です!

2回目の塗りが済んだところ。一枚板はやっぱり迫力があります。大きいので表裏は一遍に塗れません。まあ、裏を犠牲にすれば塗れない事もない。

杢のある山桜の表皮は皴が深いので、パテを塗り・・・・・

ナイロンホイールサンダーで削り出します。お客さんも手入れが大変でしょうから。

5回塗るのは面倒な脚。だがそれほど苦にはなりません。
天板の形状に合わせて変形しています。

天板を止める駒は一回だけ塗りました。