八釜の甌穴郡

8月は休みなく働き、仕事も区切りがついたので、どこか涼しい所でキャンプしようと大川嶺へ午後から出発した。

落出から、始めて通るループ橋。

長い立派なトンネル。通行量は極めて少ないのにどうなんですか?

途中にあるこの名所に立ち寄ることに。

遥か下に滝が見えていた。

ユキちゃんとひたすら下ります。

炭焼きの窯跡か。

20分下って渓谷に合流。

やっとたどり着いた甌穴郡。

橋を渡って・・・・何となく既視感があったが、中国か韓国に同じような名所があったような。

殆ど獣道のよう。売店だったのか東屋が。

周遊すると思っていた小道は途切れていた。

確かに価値のある名所だとは思うが・・・・・一般の方にはアプローチが長過ぎる。

ヘンリームーア。

でっかいドリルだったんだろうな。

一番の大釜。

大掛かりな登攀装備がないと登れない岩には不老不死の妙薬が生えています。見たことのないタイプ。コロナの特効薬が出来るかも。

キノコだけは要注意!

まあ、この半分くらいでOKだろうと考えたが、実際は淵で泳いだ分も入れると往復90分かかっていた。裏山の標高差250メートルと同等かそれ以上。年寄りは遭難します。

名荷から大川嶺へ出発。17:30には到着するだろう。

後、数キロの所でこのあり様。モビルスーツじゃないと通過できません。

直前まで標識はありませんでした。「通行制限」って見たら分かるじゃろーが!続きはまた明日。