実は、ちゃんと働いています。

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ダイニングテーブルDX完成しています。天板厚は4㎝。脚の部材は一辺が10㎝もあります。写真で見るより、実物はずっとゴツイです。

デザインは実にシンプルです。面倒ですから。お客さんには「飽きがこなくていいんですよ~」と言えばいいんです。「後は、お客様が仕上げるんですよ~」とか。

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唯一、凝って?いるのは、山桜のクサビかな。パーマンのバッジみたいですね。

このテーブルは全て木組みで、金物は使っていません。100年は十分に使えます。実際はそんな先まで、責任持てません。

ところで、この大きさになると、分解しても天板は一人で運べず、年老いた親爺に頼むのは酷で、隣に住んでいる、勤め人の弟にペコペコ頭を下げて、手伝ってもらわなければならないところが情けないところです。