トルコ、お酒事情

昨夜、さあ、飲みに出掛けるぞ!というところでお仕舞いでしたが、実はホテルのすぐそばに、酒の置いてある、良さそうなレストランを見つけていたからです。

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厨房はこんな感じです。料理を相談して注文し、「とりあえず、ビール!」といったらアルコールはないと言う・・・・・・。

外の、冷蔵庫にあったのは、炭酸系のドリンクで、奥の棚に飾ってあったのは、どう見てもワインとウィスキーだったんですが、果実ジュースだそうだ・・・・ガーン!ひょっとして、左党を釣る疑似餌か・・・・?

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ね、雰囲気あるでしょう。でも、こんなところで、男一人、酒も飲まずに飯食ってどうすんじゃい!

でも、イスラムなんで、奥のテーブルでしっぽりやっているのも、男同士です。結構、二人で別々のスープを注文して、仲良く食べ比べています。手もつなぐしな。

ここの料理はフォトジェニックでしたが、ストロボをたかなかったんで、ブレてました。

久々に、酒なしでお腹一杯になって、気持ち悪いです。

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これは、先日のディルビーの町営ホテルの夕食。モロッコなんかと同じで、ホテルでは酒が提供されます。チキンとピリ辛ペースト。そんなに辛くないけど、翌朝、ケツの○○は痛い。

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トルコの食事は外れはないものの、驚くべき美味しさではありません。運が悪いのかな。パンも日本のフランスパンとさほど変わりはありません。値段は違うけどな。

その中で、田舎町ディルビーのロカンタの朝食のスープは絶品でした。(スープとパンの朝食です) 底に羊?のホルモンが沈んでいます。この店は、通ってみたかったな。

そんな訳で、これからは焼肉系より、煮込みを中心に攻めてみようと思います。

今日は、カイセリに連泊の予定。見所は小さなエリアにかたまっているので、のんびり散策します。こういうところが、個人旅行のいいところです。