昨日、屋外の作業が長かったせいか熱中症気味でしんどかった。
新しいレーザ加工機は単相200Vです。電気はそんなに必要な機械じゃないのですが、どうやら送風機のモーターがデカいようだ。
電源を確保するのに『街の電気屋M﨑君』頼むと、3階からグルーっとコードを引き込むと20mほどになるので大層機嫌が悪いです。天井に穴沸開けますか?
コンクリートの下に鉄板があるとコンクリドリルは鉄板に当たってなまるそうです。500は天井裏の空間。
何でも屋のF田氏に相談すると「大丈夫!」
穴の位置はH鋼などを避けて慎重に決めます。
鉄板に当たる寸前まではつって様子を見ます。私は粉じんを吸い取る係。
鉄板が見えたら鉄鋼ドリルで。
階下からも穴を開けて、竹ひごを通しました。計画通りやや斜め前方に上の穴が見えました。
1時間ほどで作業完了。電気屋M﨑君が来てくれるまでこのままです。
コメント
店舗でいま流行りの、焼き芋を焼く機械が3相200V仕様で、電源を新規で引くのに約30万円かかります。真夏でも焼き芋は意外と売れるので、季節に関係なく設備屋さんに新設してもらっています。
三相はコンスタントに使うなら元が取れますが、30万かかったら焼き芋では高知では無理。ガスか炭でしょう。