原発の状況は良くありませんね。こりゃ、めった。(困った)
私だって、好きで原発ブログ書いてるわけじゃないし。東電に請求したいくらいです。
1、南相馬市の市長が、きっちりものが言えるのは人格が立派なだけでなく「一銭ももらってない!」からで、福島知事なんかは県に7000億とか落ちてるらしく、その表情はどうしても能面のような感じになってしまいます。
私の住んでいる、高知県いの町から僅か数十キロの旧窪川町に原発の計画がありましたが、あえなく頓挫しました。原発が出来るのは保守の強い土地だけですね。でも、今日の新聞を見ると、高知県の一人当たりの収入は東京の半分以下、最下位の沖縄と僅かな差でブービー争いをしています。本土としては驚異的な数字です。俺は全然結構!・・・・・今のところは。
2、先日のNHKの震災復興の討論会は、原発問題が深刻過ぎて、噛みあわず終わる。避難民の半分が実は原発によるものだという。
3、風評被害は農業漁業だけじゃなくて、サービス業も深刻です。特に観光。京都のお客さん減ったのも補償するんじゃろーか?うちもね~、今年は大変そうですが、補償してくれるかな?そう考えると、大変な金額になりますね。
4、民放の討論会では「東電の株や社債が紙切れになったら困る人が沢山出るから、絶対に潰してはいけない」という人がいた。マスコミ関係は東電LOVEです。
5、日本は自然エネルギー発電はたった1%といいますが、だったら100倍作ったらいいじゃん。私も「太陽電池は効率的に無意味」という話を信じていましたが、これは電力会社の情報操作も多分に含まれているんじゃないでしょうか。原発推進者は「まかなえるパネルを設置するには広大な土地がいる!」と言いますが「だから、屋根につけてるやん!バカ!」夜はガスタービンでもまわせばいいんです・・・・・・専門家じゃないけど。
日本は地熱発電の可能性も高いですよ。夢のクリーンエネルギーの核融合炉は今世紀は無理だっていうしな。
まだ、冷温停止もままならない中、意味のない話かもしれません。制圧は9合目まで来たという無責任な学者がいましたが、別の方は麓から頂きを見上げている状態と言っていました。
コメント
kiraさんのブログは、ホンマにオモロイですわ~!!
お金もらってる奴らが、能面みたいになるちゅ~のには爆笑しました。
ホンマ、原発はクソ金まみれですね~。
民主党の連中もクソまみれ、アホンダラですわ~。(ま~民主党だけちゃいますが)
日本も一度リセットしないと、ど~にもなりませんね、こりゃ~。
高知が日本から独立したら、必ずそちらに移住しますから、その時はまた遊んでくださいね(真)
やわらかい木工家から返信です。
坂東真砂子が高知新聞に高知が独立する小説を連載していましたよ。
原発事故のあおりを受けて、鍛鉄作家の高橋さんも売り上げは良くなかったらしい。造形作家が集団で東電に損害賠償を請求しましょうかね。[E:pout][E:dollar]
賛成、賛成~ 僕もその話のります!!
首都圏ですら、原発モードからGWの浮かれモードになってる人達が多くてがっかりです。この国はどうなってるのか?
なので、キラくんの姿勢支持します。
自分も(原発関連)は徹底的に検証していこくと思います。
↓ついにこんなこと言い出しましたね。
「原発賠償、免責あり得る=報酬半減は「大変厳しい」—東電社長」yahooニュース http://bit.ly/lIWBFG
バンドウちゃん、まあ、ずっと原発のことばかり考えているのも辛いでしょうから。更なる突発的事象が起こらないことを祈ります。
どちらにしろ、日本の落日は避けられないかもしれません。高知市の市議選の20代の投票率は2割位だったそうです。
高円寺のデモの動画を見ましたが、チンドン屋や妙なバンドが参加しているのに違和感を覚えました。ああいうふざけたやからは海外では見かけませんね。真面目に参加している人が気の毒でした。目立ちたいなら、自前で客を集めてほしいものです。
高円寺のデモは、地元の人たちにちゃんとした事前連絡が無かったようなことがあるらしく?予想以上にたくさん集まったけど後味が悪かったみたいですね・・近所なんですが・・
http://togetter.com/li/122310
今後も様々な活動があるようですがhttp://datugeninfo.web.fc2.com/
結局、何となく手も足も出ず・・出してもいないし
GWはいつもと変わらずコドモたちは遊びたいし・・という感じです。ただただ時間が流れていくうちに、日本は傾いていくのでしょうか・・
日本人には意思がない。
だから、意思決定ができない。
神の意思による災害は天災、人の意思によるものは人災。
意思という概念がなければ、天災と人災の区別も定かではない。
人の行動を納得できるものに改めることも容易ではない。
指導力は、指導者の社会意思の決定力である。
意思そのものがなければ、社会問題は指導者による解決を見ない。
「首相はオーケストラの指揮者だが、誰も指揮者を見ていない」ということは、一個人の意思に構成員が意識を集中できないことを意味している。
問題を解決する能力のない人たちが、事態を台無しにする力だけを持っている。だから、世の中は難しい。
問題を解決しようとしても、先送りと積み残しに終始する。なりゆき任せになる。
「そのうち、何とかなるだろう」ということか。
未来の内容が定かに考えられないと、起こる事態は想定外のことばかり。
目の前に事態が現われてからでは、その対策は後手後手に回る。
未来のことは、未来時制の構文の中で述べられる。
日本語には、時制がなく、未来時制もない。
だから、その計画も行き当たりばったりになる。
日本人は、拙速主義である。場当たり的なトントン葺きの家づくりが得意である。
大ブタさんのわらの家をつくる。災害に強い小ブタさんの煉瓦の家は作らない。
作る暇などないからである。
日本人は、過去と未来に挟まれたごく狭い時空の中にあくせくと住んでいる。
精神を集中すると、その刹那も永遠に見えてくるから不思議である。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812
mrk さん、日本は傾くでしょうね、間違いなく。でも、御飯だけは食べられるようにしたいものです。[E:noodle]
こりゃ、中華ですけど。
nogaさん、同感ですけど、もっと有名なブログにコメント入れた方がいいと思います。