SUR-RONで雪中暴走

日中は暖かだった。

昨日の話です。無謀にもカブで通勤している人がいた。

それならとすぐに電動バイクで出掛けました。向こうは仁淀川の土手ですがガスって見えません。向こうは宗谷岬のようでもある。

土手に上がって帰る予定でしたが・・・・・・

う~、ここは南国土佐か?

光っているのは朝日を反射するホテルの窓。

エノキ。

中々に便利な電動バイク。

幻想的です。

風は右から吹いたようです。

空力のためフルホイールキャップを採用しております。

慣れてくると走行中、少し傾けて全開にするとスムーズにドリフト出来ます。スラロームも自在。独特な感覚。ハイパワーのモーターのなせる業。音がしないのでご近所迷惑でない。

有難いお日様が。

後で工房が水浸しに。エアで飛ばしておけば良かった。

早めに切り上げたのは長靴の中に雪が一杯。

そして今日。お布団は落ちてかまくらを作れる量がありました。

お隣さんが母屋の鬼瓦が落ちていると教えてくれました。根性ないな。

そういうお隣さんも落雪でカーポートの一部が壊れました。

コメント

  1. 和彦 より:

    白長靴、水産厨房で履くやつです。
    それにしても、雪国としか思えない…

  2. azarashi より:

    不謹慎ですが、楽しそう❗
    四国で30センチの積雪は、山間部でしかなく、四輪は落石噛んで、下回りがボロボロになります。
    2輪では、怖くて行けず、まさか近所で遊べるとは・・・

  3. kira-osamu より:

    白長靴は漁師も愛用。氷の上でも滑りにくい。
    ジャングルモックなんかは雨の日でも滑ります。

    SURーRONは軽量・エンストがない・ギアチェンジもない・静かで雪遊びには最適と分かりました。ガソリンもないのでハイエースに自転車のように倒して載せられます。
    UFOラインでも行ってみようかな。

  4. azarashi より:

    昔、テラノで、30cm位の雪の中、よさこい峠に樹氷を観に行って、下りで、20メートル位ロックしたことがあります。
    滑ってから、風で雪が飛んだアイスバーンに気付きました。

  5. kira-osamu より:

    それはABSもスタッドレスもなかった時代の事でしょう。
    私もロデオで行ったが峠まではたどり着けなかった。