本日は蒸せます。
雀がたくさん飛んでいますが・・・・
薪ストーブの煙突、屋外部分。
室内部分。この水平部分に煙突に迷い込んだ雀か燕が居るようです。
普通、ストーブのダンパーを開けてやると燃焼炉に落ちてくるんですが、今回は昨日から出て来ません。今朝、弱々しく羽音が聞こえた。
中で死んだらいやだな。まあ、寒くなればそのまま火葬になります。
先週の週間天気予報では火曜からずっと雨であったが、晴れの日がずれ込んでいます。快適ですが梅雨もないと百姓は困ります。
momaパドル15本を新たに制作しています。急ぐ仕事もないので、ここは作り方を体に覚え込まそうと考えました。
将来的にはこのような半完成品でストックして、注文に合わせてシャフトを切り仕上げます。それも面倒くさいか?
タモの玉杢の材が2本分あった。捨て漆をしてから錆を入れます。
キッチンで余分な錆を落とします。
これは自分用に取っとくか。
夕日に映えます?
ハタガネはブレード接着のためCUT。沢山そろえます。後戻りは出来んな。
夕方から12.6feetで。こういう板に乗ると川ではウェイブ用は使う気がしない。
ユキちゃんも大分泳ぎました。
ローカルさんは夕寝?
ウッドパドルの売り方ですが、1年かけてハイエースで全国のサーフスポットを回って移動販売しようかと思っています。
「四角四面は豆腐屋の娘、色は白いが水臭い!」「持ってけドロボー!」でも売れそうもないので、クレープ(古!)か広島風お好み焼きも販売します。
早朝の気温は16℃であった。薄いフリースを着て散歩した。
タンカー襲撃事件の真相は分からないけれど、アメリカの自作自演でベトナム戦争に突入したトンキン湾事件を思い出しますね。
ここからは毎度のことながら地味~な、面白くもないお話です。栃のSUP用パームグリップ。
桐にしたら16g軽量化出来ました。たった?と言うなかれ、努力の積み重ねなんです。
桐に無造作に穴を開けていたらユルユルになった。ドリルの刃をよく研いで、ゆっくり3回位に分けて切削が必要です。柔らかいので切りカスでも内部を傷付けてしまいます。
このフェザーボードも・・・・
簡単に微調整出来るように作り直しました。
レールでスライドするようになっています。
特殊な用途に使うバイス。シャフトを挟んでも傷が付きません。
でもウッドパドル、どうやって売ったらいいんでしょう?
土曜の午後から入野松原は波が良かったそうです。私は珍しく仕事をして、今朝、犬の散歩をすませてからOビーチに向かいました・・・・別に忙しくもないのに。
強いオンショア。朝一は良かったようです。
ダンパーですが、まあ遊べる波。ロングとSUPで2ラウンドしたが波乗りの興奮はなかった。波乗りは乗るよりも波を当てる方が難しい。今週は大失敗だった。
婆さんが「のうなし」という2枚貝を採っています。かなりの収穫でした。
こちらも貝掘りに来たのですが・・・・。
腰が痛くなるので、それぞれのスタイルで掘ります。
上ノ加江方面に寄り道。このような集落で暮らしてみたい。
波は外したが天気は良かった。ブログにUPすると悔しさをある程度忘れることが出来ます。
イランに行ったアベちゃんですが、このバカ何でのこのこ出掛けて行ったのでしょう?ムスリムの世界をちゃんと勉強しているのでしょうか。いや、それを知るならば一個人として現地でしばらく生活しないと分からないと思います。
最終型のモマパドル7本完成しました。
順光だとこんな感じ。
中央のパドルは長身のS君オーダー。全長193cmあります。
本日、仁淀川で左から2番目のパドルを12.6feetで試してみましたが、ブレもなく快適でした。個体差があるのだろうか?
全部テストしてから出荷した方がいいのだろうか?お風呂じゃダメかな。
2液の半艶ウレタンクリアー塗装です。
塗料屋に普通の艶ありクリアーを注文したら、「俺が床を塗ったのが余っているから使ってみろ。」とタダでくれました。半艶イケますね~。
ロゴはクリアー塗装の場合、中央にムササビのマークが来るとシャフトの部分と干渉するので右肩に持ってきました。
また、文字も年寄りはMOMOと読んでしまうので工夫しました。
こいつは凄い縮み杢が出ていますが、全部にこのような材を使えるわけではないので念のため。
土曜の午後から入野松原に出掛ける。高知県地方、後1週間はお天気らしい。
天気はいいけど波はミニマム級であった。SUPで入ったらまあ遊べる波でした。
駄弁っていたら、7時になっていた。中村へドライブ。
赤鉄橋に沈む夕日。
今夜もここ。
アナゴの天ぷらでビールをゴクゴク。
寿司食って・・・・
すっかり夜も更けていた。
そして朝、四万十川でユキちゃんの散歩を済ませてから入野松原へ。
小舟が行くよ。
少しサイズUPしたもののグチャグチャの波。ロングで1時間やって退散。
コングM原はクリアー仕上げをチョイス。怪力のためパドル面は大きい。使用感は「上々!」
彼が最近使っているキアロアのパドルはブレードがフラットでかなり重いもの。重量は怪力だと関係ないのか?
K籐氏発注のパドルはかなり長い。やや長めのTリーフの板にはウッドパドルを使うことにしたらしい。
お刺身買ってお昼には帰宅した。
うるさ型の多いサーファーにボチボチ使って貰っているということは、案外商売になるかもしれない。なんだかんだで開発に1年かかってしまった。もう少し改良できるだろう。