kira-osamu一覧

ヤク中のユキちゃん

昨日、鍼灸院に行ったら本日はダルくて全く仕事が出来ませんでした。

Dsc_5163

ユキちゃんにいたずらして靴下を被せたら、そのまま気持ちよさそうに寝たので心配になって外した。

しんどいので下らないブログですみません。


栃杢バンダジ

今朝は7℃と肌寒く、散歩ではフリースよりダウンが欲しかった。

Dsc_5174

漆の色も落ち着いてきたのでHP用に写真取りをしました。

ギラギラは良しとしよう。次はもっと落ち着いた板を使ってみよるつもりです。

Dsc_5175

ポンポンは庭にあったもの。左側からレフ板をあてています。まあ、キャンプ用の断熱シートなんですけど。

Dsc_5177

結構収納はあります。実用で使う方は少ないでしょうが・・・・・・て言うか、買う人がいるかどうか?

Dsc_5179

引き出し部分は朴。やっぱり底板にもべニアは使っていません。

この商品でべニアを使っていたらお客様も興ざめすると思います。


運動不足?

連休が終わり、河原も空いただろうとSUPのトレーニングをしました。

Dsc_5193_1

3ミリのフルスーツでも暑い。時々、沈して水を入れます。

私よりもユキの泳力がかなり落ちていて心配になりました。しかも濡れるとなんか臭い。明日にでも洗犬するか。

 


ワカメの処理

ワカメの収穫にはモンベルの水遊び用のメッシュのリュックサックが大変有効でした。多分、最初に担いだ時は30キロ位あった。腰が上がらず。徐々に水が抜けて軽くなります。砂浜をバッカンなどで運ぶのは大変だと思います。

Dsc_5139

大半は塾長宅に回して、私はこの位を処理しました。まず、水洗いして傷んだ部分を捨て、葉と茎、メカブに切り分けます。

Dsc_5140

まず、茎とメカブを煮ます。それから葉。色が変わったら取り出します。

Dsc_5141

大量に塩をして・・・・・

Dsc_5144

ギョエー! 1/10位になりました。「青菜に塩」とはまさにこのこと・・・・違うか。

一度水を切って再度塩をしたら完成。一晩おいて水を切るとかネットに書かれていますが、30分で十分のようです。塾長のアドバイスとネットを参考にしながらの作業でしたが、難しくはなく一度やったら楽勝です。天変地異の時は役に立つと思います。

ちなみに塾長は大量の処理に3時間かかったそうです。

Dsc_5147

昨夜は早速、生ワカメの料理を頂きました。

Dsc_5148

マイウ~。

Dsc_5151

少々飽きて来たマテ貝。ニンニク風味。

Dsc_5155

これは私がスーパーで買ったアナゴ。

Dsc_5152

〆の吸い物。

Dsc_5133

帰ったらユキがいじけていた。


観音寺でマテ貝掘り 2019

一回り年上のTさんが今年も参加するというので高知市で拾って観音寺へ。

Dsc_3612

途中、台風の豪雨で片側が崩落した高速道は対面通行になっていた。しかし、心配していたほどの渋滞はなし。

Dsc_3614

まずはSUPで蔦島に行き、潜ってみたがやっぱり獲物は発見できず。

Dsc_3615

ボチボチSUPやカヌーで遊んでいる人がおります。レンタルなのだろうか?やっぱり波乗りとか川下りとかしないと飽きてしまうと思います。

ビール飲んで昼寝して・・・・

Dsc_3664

3時から潮が引いてマテ貝掘り。今年は小振りでしたが、3年ぶりに貝の反応が良く、塩を振ると気持ちよく出て来ました。

その後、私は沖のテトラでワカメの採取。20キロほど収穫。

Dsc_3617

キャンプ地に向かう。

途中、父母ヶ浜で渋滞。ここは日本のウユニ塩湖呼ばれ近年人気です。

Dsc_3623

アナゴ釣りの竿も出して・・・・

Dsc_3628

宴が始まります。

Dsc_3634

Kちゃんの狩猟人生・最後の獲物・・・・意味は言われん。

Dsc_3643

このソースで頂きます。

Dsc_3647

ユキちゃんの目も輝いております。

Dsc_3652_1

マテ貝をタップリ投入した炊き込み。醤油だけで非常に美味。

Dsc_3654

Dsc_3657

食い過ぎじゃろ。貝掘りで放しても我々から離れずお利口でした。

Dsc_3667

そして朝~!船首の艤装。

Dsc_3662

サヨリが入れ食い状態でした。この堤防で釣れているのを初めて見ました。

8時過ぎには帰路に就きました。疲れた。

Dsc_3672

これは収穫したワカメの一部。クッキング編は後ほど。

 

 


すまして、

連休中は世間様が休みと思うと仕事の能率も上がりません。まあ、金がぶらくってなければどっちにしろやる気はないですけど。

Dsc_4801

やらせの写真じゃなくて、ユキちゃんはしょっちゅう米粒を鼻の頭に付けています。水用の器に米粒が何でいつも沈んでいるのか謎が解けました。うちはドッグフードと創作料理、半々にしています。

しかし、ユキちゃんは階段や側溝で足を踏み外したりと、かなりとろい犬のような気がします。

Dsc_3564

明日はマテ貝掘りです。ワカメも採取します。


位牌の製作 3

終日雨。令和になるといってもピンと来ません。

天皇陛下はクソ政治家や公務員よりずっと働くよな。ご苦労様でした・・・・って俺の言う事じゃないですけど。

Dsc_4995

製作には色々道具を作ることから始めます。

Dsc_3608

今回、将棋の駒の作り方が書かれた本は参考になった。この本は30年ほど前、漫画家の永島慎二さんから直接頂いたもの。

「漆芸の伝統技法」は大変分かりにくい。漆芸に関する本は何冊か持っているがどれも分かりにくい!秘技なのか?分かり易いのを書いたら売れると思うけど・・・・・いや買う人はいないよな。

Dsc_3581

何とか出来ました。

Dsc_5043

少し盛り上がっております。

Dsc_3591

逆光で一枚。

先日、東京からお客さんが取りに来られました。難儀な仕事でした。

位牌というよりは仏壇に近い気がしますが、専門的には矢張り位牌なのだそうです。

技術的に習得するものは多かったが、それを生かすことは今後あるかどうか?

 


妙見山

なんか肌寒いですね。

Dsc_5118

午後からSUPの予定が安芸市の妙見山(448m)の登山に変わりました。中央のピーク・・・だと思う。

Dsc_5113

岩崎弥太郎の生家跡から登ります。そんなに貧乏じゃなかったのか?

Dsc_5117

「待った!ここから先は賄賂が必要。」と言っているのか?失礼な。

Dsc_5094

ユキちゃん同伴。

Dsc_5112

何処までも弥太郎が案内してくれます。

Dsc_5085

安芸市を眼下に。大津波が来たら全滅地区ともいう。しかし、地形の関係か入野松原よりは大分予想波高は低い。いざ来てみないと分かりませんが。

Dsc_5086

頂上の星神社へ到着。かなりのハイペースで登って汗かいたが、一休みしたら寒くなった。

登山道はよく整備されていて登りやすいです。低山特有の暑苦しい感じもなし。

Dsc_5088

江都とは江戸の事。

左下の岩崎家の家紋は三菱のマークのベースとなっているというが諸説あるらしい。

Dsc_5105

ゼンマイ?見事に収納されて・・・・

Dsc_5108

このように展開されます。

Dsc_5124

温泉に入って、夜の部。

Dsc_5125

結局3軒?梯子したので二日酔いでした。

これで連休前半終了。後半は例年通り「マテ貝掘り」となります。

 


初物

本日は冬に逆戻り。子供たちが雪だるまを作っていた・・・・程じゃないですが。

P1070686

磯にへばりついている地牡蠣。採るのは比較的簡単ですが・・・・

P1070693

こじ開けるのは、ちと厄介。でも味は濃い。

Dsc_4913

キスも時期なのでしょうか?小さいのはメゴチ。

Dsc_4917

小鯛とキスの手毬寿司。「米が多過ぎた」とは塾長嫁の弁。

P1070698

アサリのスパに何を摺り下ろしたのか記憶にありません。

Dsc_4915

旬のイタドリと蕨の酢の物。

Dsc_4918

「桂」の酒の一杯入ったカステラ。

Dsc_4919

クルミ入りの・・・・何だっけ?痴呆が進行しております。

Dsc_4978

オマケの「珍々亭」B級グルメ・鳥皮ポン酢。

Dsc_4985

エスペランサのサンドウィッチ。

どれも変わり映えがなくてすみません。


犬走り

近所の退職したKさんは連休中、2週間かけて3人でヨットで四国一周するそうです。夜は居酒屋巡りとか。いいなあ~。渋滞もないしな。

Dsc_5064

水漏れしていたので水道屋さんに直してもらった。ユキちゃんが早速いい感じに足跡を付けてくれた。「犬走り」とは本来別の意味ですが、いの町ではコンクリートに付けた犬の足跡を言います。最近、見ないな。

ユキちゃんが先に死んだらこの足跡を見て思い出すでしょうが、そうとも限らん。

Dsc_5029

本日は最早夏でした。子供たちは川で泳いで、タンクトップの娘たちはかき氷を食べていた。ウソですけど。