今朝は手元の温度計で17℃まで下がり、ユキちゃんの散歩にはジャケットが必要だった。
「kira-osamu」一覧
3連休
大分涼しくなったがまだ蒸し暑いし蚊もいる。
3連休初日はYさん宅でお客様も交えてのバーベキュー。風が気持ちよかった。ノンアルで酔っぱらう。
私はベトナム仕込みのトムヤンクンを材料・道具持ち込みで作った。実はベトナムでトムヤンクン食ったことないんですけど。
そのまま入野松原へ出発する元気がなく、翌朝散歩を済ませてから。
手前の2人はコスプレの方でした。
午前と夕方、2ラウンドやる。
「ゆうゆう」でタコのカルッパチョ等を食す。
ユキちゃん相手に浜で2次会。
朧月夜でした。
蚊が出たので車内で3次会。
実はいつもユキちゃんの面倒を見るのは結構負担です。両親が高齢を理由に世話を一切放棄。その割にはおやつをやったりいいとこ取りです。
そして朝~。5:40から散歩。その後2時間海に入ってグッタリ。体中パキパキです。
魚を買って昼には帰宅しました。
彼岸花と美女
アベちゃんの嬉しそうな顔はますます気持ち悪いし。どことなくヒトラーににていますね。
今が盛りの彼岸花。
Wikipediaによると、
死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、蛇花(へびのはな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるが・・・・・
あんまり喜ばれない花なのだ。死体の上に咲くというし。
これはね~、一つにはありふれた花だからと思います。写真のように咲き始めは美しいです。もし前人未到の高山の岩陰にひっそりと咲く希少な植物でしたら、殆どの人はその姿に涙すると思います。
例えば、カウンタックが大衆車だったら・・・・「このカメムシ何とかしてくれ~!」となると思います。場所取るからレッカー移動の時は重ねて串刺しに積むかもしれませんね。
美女も多数を占めたら・・・・やっぱり美人がいいかも。
大阪出張
本日は屋外で塗装作業をしたが汗だくになりました。
今回の大阪出張は列車の旅を選択。岡山まではアンパンマン列車だった。画像は水中カメラなので良くありません。
駅弁などを食しのんびりする。
20年振りくらいに乗った新幹線・速! 特に感動はなかった。
30年振りくらいの「海遊館」。見学者は80%外人。魚はともかく、鳥や哺乳類はちょっと可哀想だ。監獄やな。
夜はネットで調べた老舗の串カツ屋「二色」。
薄い衣が特徴。
熱燗はこのように提供される。
常にほぼ満席状態。旨かったか?と言うと普通。高知の「葉牡丹」と変わらず。安い店はどこも同じなんですね。雰囲気は良かった。
帰りの地下鉄。危なかった。土曜で良かったと思っていたら金曜でした。
しかも写真まで撮っていた。
大阪でもスイカが使えることを知らなかった。田舎者は困るな。土曜は仕事前に大阪城に。肝心の仕事は大した収穫なし。世の中、甘くないなと実感。
帰りの土讃線の遅いこと。やっぱり飛行機が一番ですね。
下名野アートキャンプ2018
朝、疲れ切って一泊二日のアートキャンプから帰って来ました。
「しもなの郷」の朝食に間に合うよう、薄暗いうちに出発。
今年もやって来ましたよ。
7時からの朝飯前に現地でユキちゃんの散歩を済ませました。
マイナーなポイントなのに、どこで情報を得るのかキャンプ場は満杯。県外客多し。
私の今回のお題は「寒天で型取り」。あまりに忙しく、前半は写真を撮ることも出来ませんでした。
寒天を冷やしているの図。
その間にYさんの野点教室。炭を熾している間に準備運動。私は炭熾しを手伝った後、後半戦の準備。
台風とセットになっていると言われるアートキャンプですが今回は好天に恵まれました。
寒天の雌型に石膏を流し込みます。全くやる気のないTAKA。
こんな感じで出現!
寒天ですから型は一度しか使えません。
石膏を流し込むのとコップの中で固定するための「湯口」は丸棒をメルトガンで接着します。
今回はあらかじめ、ピーマンと豆電球を用意しました。ズレたり、型が欠損していた方が面白いな。2時間の授業でギリギリでした。
反省点:結構微妙な作業があり、スタッフが全部やってしまう箇所が多かった。まあ、これは毎度のジレンマですけど。
「染めQ」
御用放送局は毎日アベちゃんの映像を流します。石破氏は可哀想だな。
今回持ち込まれたYチェアーは後脚の貫が4脚中3脚お犬様の餌食となっていた。画像は以前撮影したもの。犬が齧るのは何故か後脚の貫、左側と決まっている。
解体出来れば、新たに貫を作って入れる方が簡単ですが、それは無理でした。
ここは強度はさほど必要ないのでポリパテで埋めます。
今までは油性のペイントで色を作って塗っていましたが、今一の仕上がりです。なんか目立つし。
そこで近所のホームセンターで以前盛んにビデオを流していた「染めQ」を思い出した。
ナノテクノロジーで染めるに近いとか。実際は染まりはしないけど塗膜は薄くて写真以上に違和感は少ない。
オイル仕上げ後。馴染みます。多少色が違っても遠目には分かりません。質感がしっくりきます。これはいいかも。
この速乾パテは強度はない。拭き漆にはなじみが良く◎。しかし、オイル仕上げだと10年で色が飛んで真っ白になることが判明した。
10年前、出入りの機械屋から買った補修セット。今回初めて使ったがテクニックが要るようです。張り物のフローリングの修理には良いかもしれない。
何事も道具の研究は必要なようです。