ここ10日ばかりは朝晩涼しく夜はエアコンの必要がない。本日は日中もスイッチを入れなかった。
昨夜はご近所のお宅で、東京からプロを呼んでのピアノの生演奏があった。
焼き場担当の方がアユを焼く。その後の宴会の用意。
クラシックですが堅苦しくもなく、飽きさせないのは流石プロ。
何よりビールを飲みながら聴けるのは有り難かった。
今朝は早起きして入野松原に行こうと早くから飲んで、早くに寝た。しかし普通は挫折してしまう。
今朝は目が覚めたら何とAM2時。どんだけ年寄りなんじゃい。それでもどうしようか考えたが、行ったら後悔がないのは分かっている。
3時に出発!単線の高速も引っ張るお年寄りがいないのでスイスイ。
4時半に到着。盆踊り?の提灯が点いたままで不思議な雰囲気。
ユキちゃんの散歩を済ますとやっと明るくなってきました。
5時に一番乗りは自転車屋さん。私は3番乗りでした。
2本アウトから岸まで乗って・・・・最高じゃない!?凄く良かったのはそれだけでした。
そこからじゃ落ちん。ロングでも。
どうせならアウトで待った方がまし。
なんかサーファーってこうやって見ると気持ち悪いですね。
2時間やってもう十分。
お前も波乗りが出来たら楽しいだろうに。
まだ良い感じの波は続いていましたが、10時には帰宅した。早過ぎて魚を買えなかった。
台風10号は大型とは感じられたが風雨共にそれほどではなかった。道路に草木が散乱してもいない。
本日は以前にもUPしましたが蝶番の付け方です。実は職人でも正確に取り付けるのは大変難しいです。だから扉などはは微調整出来る金具が売られています。
蝶番を付けるにあたって先に塗装した。木目を見て同じようなものを選ぶためです。ペアリングと呼んでいます。英語的には正しいかは知らん。
今回、丁番厚み分の掘り込みはレーザー加工機で治具を作り左右一遍にやりました。上は切断しきれなかった失敗部分。
センターの目安線も出力します。こういう作業はミラクルに便利なレーザー加工機。穴がきつい場合はヤスリで少し削ります。
厚み分はべニアに糸鋸で穴を開け、釘打ちしています。
使用する刃物。
慎重・繊細な加工になりますので、コードのないバッテリー式は大変良い。振動も少なく、音もジェントル。
このようになります。角はノミで取るのが面倒ですけど。
さて、木ネジの下穴開けは一発勝負の難しい作業です。錐で当たりを付けてからドリルで揉みます。
垂直に十分な深さに揉みます。足らないと桜は硬いし、ネジは極小なのでなめてしまします。
許容誤差は+-0.1ミリ。
こんな感じですか。
木ネジにドンピシャのサイズが必要です。下の高品質そうに見えるビットは僅かに小さ過ぎて頭をなめてしまった。
なかなかに蝶番は難しいんどすえ~。
こういう便利な道具もあるけど、今回はドリル径が太過ぎた。それに意外にセンターに開かなかったりして繊細な作業には向いていません。
もう一息です。
暑くて海に行く気も起こりません。人も車も一杯だろうし。
本日はSUPリバークルーズの新ルートを開発。
途中、駐車場や路肩は車で一杯でした。海より川の方が涼しいし、波が高いからな。
スタート地点は、車が止められて容易に川までボートを降ろせなければなりません。
名越屋沈下橋からスタートしました。普段は誰もいないけど、流石に人出があるな。関東圏からの車もボチボチ。
往復1時間のコースですが、SUPマラソンの練習ならば、もっと先の柳瀬まで行くと丁度良いか。
清流仁淀川でのSUPは暑くなったら沈して冷やせばよいし、水分は川の水が飲めますから夏は実に快適です。
午前中からお弁当持ってロングクルーズもいいかもしれません。
森友問題も幕引きになったけど、どんどん暗黒世界に近付いているような気がします。これで若者たちに道を説けるかよ。
本日は一般の方には全く分からない木工家専用です。
シェーカーラックの在庫がなくなったので製作中です。6台だと一台につき12穴だから72穴開けなくてはなりません。
前回は墨を引いたような気がしますが、今回は治具で対応。
中央部はこのような治具を作りました。四角い板はスペーサー。能率は上がりますが、もう、ちょと遅かったような。
桑原の角鑿は押さえのハンドルがスムーズかつ確実なので作業がはかどります。
この部分で掘り込み深さを固定出来ます。
しかしですね~、木工はこれから角を面取りして、全体に研磨。これが大変なんどすえ~!
まあ、超仕上げ盤にかけているのでわりと楽なんですけど。
なんか、熱中症なのか少し頭が痛いです。頭痛とは無縁の男なんですけど。
アメリカの女性大臣、辞めた方も含めて美女揃いですね。何ともならんなトランプは。
「木偶廻し」という囲炉裏で焼いた料理。先端の団子は蕎麦がき。こういうのが素朴でいいよな。山奥の宿で刺身が出てもね~。
ソバの実が入った吸い物。
同級生はもうUPでは無理。
女将があいさつに来た。散々日本酒を飲んで最後は誰もいなくなった。
そして朝、二日酔い気味でしたがご飯をお代わりする。
やっぱし、この豆腐が一番旨い。
インバウンドというか外国からのお客様多し。お国の国旗を出身地に刺しています。香港が圧倒的に多いようです。香港人は刺すのが好きなのかもしれませんけど。
この宿は木造のケーブルカーで昇る「天空露天風呂」が売りなんですが、男湯には外人3人がいた。隣の女湯にもファミリーがいるようです。
「オラ、オラ」言うので国を聞いたらスペインとのこと。私を無視した態度をとるのでそれ以上の会話はなし。まあ、海外に出た日本人もこんなもんなんだろうけど、何だかな~。地元の人と触れ合わなければ旅の価値は半分以下だと思うのですが。
午後から増水の恐れがあるというので、集合は1時間早めて9時!との連絡がありましたが、時間通りに到着したのは男2人のみ。
結局、全員集合は10時を過ぎていた。
台風の影響で降ったり止んだりでしたが、どうせ濡れるから関係ない。
ベースは一昨年と同じ場所に。ラフティング業者は分裂したりくっついたりしているらしい。
クルーの出発前の打ち合わせ。総勢20名が3艇に分乗します。
昨日はかなりの数のボートが出ていました。
モンベルのベースが設備が整っているけど、参加可能は60歳以下。というか、最近は危険の少ないファミリーコースのみの設定になっているらしい。
我々のクルーはネパール人のハキム。サービス満点です。
どう見ても若くない面々。
3級の瀬に突っ込む直前。SUPで挑戦したい。
難度の高い瀬では「しゃがめー!」でパドルを立てて船内に座ります。
自身のパドルのグリップが当たって怪我をすることが一番多い事故らしい。
後続の様子。
一人乗りのカヌーは撮影スタッフ。瀬を自在に乗り切ります。
トロ場では落水者の回収訓練など色々なアトラクションあり。
滝に打たれたりもする。
恒例の水かけごっこ。今年はクルーが適当な所で突然「勝った!」と宣言するのが流行っていた。
向こうは若者チーム。高齢者は尻もちをついたら、体勢を立て直せません。
今回は現場近くの「ホテルかずら橋」で打ち上げ。ではまた明日。
朝、散歩していたら近所の家から男の叫び声が聞こえました。京アニ事件はもう対岸の火事ではない。
熱中症で80代のお年寄りが亡くなったというが、もうそれは大往生と言って良いのではないでしょうか。
県東部に出張ついでに、川でSUPをした。
通行止めって、橋がないんだから渡れませんがな。
すぐ脇の祠は無事。ちゃんと昔の人は考えてます。
奥は森林鉄道か?ラピュタ的世界。
ほんでいの町に帰って、花火大会でした。梅雨明けが遅くなったため、どうも雰囲気が違う。
毎年、散発的に上がる不景気な花火を見て「なんか、年寄りのショ〇ベンみたいやな。ジョロジョロ。」いつも話が下品ですみません。
下町的風情。
いつもご馳走になっているので、私が冷製パスタを作った。折角綺麗に盛り付けたのに、撮影前に食べた奴がいる。
お好みでサルサソースをかけても良い。
明日は吉野川でラフティングだが台風は大丈夫だろうか?あまり水量が増えると、安全なトロ場の多い退屈なコースに変更されるそうです。