kira-osamu一覧

木工中級技術

新しい自主製作が佳境を迎えていますが、それは事情によりUP出来ません。まあ、何でもかんでも載せるのもどうかと思う・・・・・と言うのは「お前に言われたくない。」と言われそう。

Dsc_2428

この角材を木ネジで直角に継ぐのは意外に難しくて木工中級技術なんですよ。
今日はその簡単なやり方をそっと教えます。1000人に一人くらい役に立つだろう。

Dsc_2289

まず、直角に気を付けて皿付きのドリルをもむ。

Dsc_2293

相手の木口にボンドを付けて20分ほど放置します。ただ木口が正確に出てないと困難です。

Dsc_2290

ボンドだけでそこそこ強度はあります。まあ、仮止め程度です。

Dsc_2294

上の錐できっちり下穴を開けてからインパクトで揉みます。

これが案外一番簡単で確実なDIYだと思います。

Dsc_2296

このように接着してから仕事をすればズレなくて結局能率が良いです。


やり切った。

最後のお天気なので、土曜の午後から入野松原へ。

Dsc_9808

アウトに出るのに20分かかった。無駄なパドルはせず、止みを待ちました。

Dsc_9815

アウトのセットを乗ります。サンセットの大波乗りの事情が少し分かりました。

Dsc_9824

夕方になるとなぜかサイズダウン。

Dsc_9834

そのまま帰るつもりでいましたが、意外に涼しいのでOビーチの峠でキャンプ。
ここは旧道で車が全く通りません。実際はかなり暗くなっています。

Dsc_9839

裏で水も汲めて中々便利です。

Dsc_9859

君も焼酎やるかい?

Dsc_9866

妖精たちの訪問は有り難いのですが蚊が。幸い、大したことなかった。蚊帳を吊るという手もありますが、酒が入ったら暑い。

Dsc_9912

朝6時前に起床してユキちゃんの散歩。リードが要らない。

Dsc_9885

本日乗るうねりが見えます。

Dsc_9889

黄金に輝く!

Dsc_9906

ここも綺麗な所だな。

Dsc_9882

海や村が見渡せる場所には先祖のミイラが置かれています。

Dsc_9896

まるで奄美やな。田中一村。

Dsc_9916

自撮りもする。ホームレス感・満点。

Dsc_9929

7時から11時までSUPとロングをやったのでヘトヘトです。

Dsc_9953

峠を上がって、唯一の信号のある交差点の「樋口商店」でビールとお昼を買う。弁当はなかったので素麺と総菜。

Dsc_9957

交差点からの遠回りの道が好き。気持ちいい~。梅雨とは思えん。

Dsc_9958

ロケーションの良い所でお昼にします。前方はコンニャク畑です。


SIC BULLET 12.6 インプレッション

天気予報は雨でしたが、晴れていた。

Dsc_2441

仕事が一段落したので、午後からSUPボードのテストをしました。

アルメリック 波乗り 長さ2920 幅7460 体積144リットル
SIC BULLET     長さ3810 幅7180 体積237リットル

というようなデータです。

残念なことに見た目ほど船足は速くありませんでした。波乗りボートよりちょっと速い位。ただ、正座してパドルを深く入れてゆっくり漕ぐ場合のドライブ感は大分違います。失速が少ないですね。

レースモデルはロッカーが殆どないのですが、このボートは見ての通り割合曲がっていますので波乗りも出来ると思います。だから遅いのか?

まあ、幅もあって安定しているので磯遊びとかオールラウンダーとしては十分だろう。

外洋でガンガン進むには14~17Feetで幅の狭いのがいいと思います。

Dsc_2442

荷物も積めて便利。

Dsc_2445

こんな感じで収納するのでしょうか。どうせなら14Feetが良かったか?

Dsc_2443

今年はスジアオノリ?が沢山発生しています。食べられるか実験中です。


カツオ

昨日は鍼灸院で揉まれたので、本日はユルユルと仕事をするつもりが、何となくはかどって一段落した。

Dsc_2271

塾長が「カツオ一匹買ってみたけど一杯やるか。味は保証できんけど。」
上等でした。やっぱり腹は皮が付いている方が旨いな。

「でも、カツオはワサビじゃなくてニンニクじゃない。」「・・・・・・・・・俺もボケて来た。すっかり忘れていた。」

Dsc_2277

たまにはこういうので頂くのも良い。

Dsc_9726

余ったカツオの茹で節を貰って来た。これに醤油を回しかけて食べるのは土佐のつまみの一つです・・・・・・・・と思うが。


SUP 12.6feet

6時からの朝の散歩は気温17℃でベストがないとちょっと寒い。今日が夏のMaxだったらいいのに。例年より暑くなるっていうけ、どどんだけ?

Dsc_2424

上半期よく働いたので新しいSUPボードを買いました。3.8メートルあるので最早船です。

Dsc_2426

届く前にラックを作りました。

Dsc_2428

毎度、段取りが良い。こんなもの準備しておかないと邪魔でしょうがない。

Dsc_2429

流石に常時は積んでおきません。積みようがない。

Dsc_2431

ダッシュボードまでまだ70センチはある。14フィートでも良かったかな?17だと車体と同じ長さだから屋根に載せるしかない。

よく分からないが完全なレース艇ではなくツーリング艇に近いと思います。ロッカーがあります。ダウンウィンド向きとか書いてありました。

先ほど仁淀川で試乗しましたが、船足は思ったほど早くなく、ちょっとがっかり。明日は犬なしで真面目にテストしてみよう。


リベンジ

北朝鮮問題、ヒョウタンから駒、似た者同士でうまくいけばよいですね。

Dsc_2316

午後から河口に出掛けました。

Dsc_2317

おおロングにボッチリのうねりじゃないですか!

Dsc_2318

そういうのは急いで着替えて入ったら終わっていた。

Dsc_2330

こういうのになっていた。

Dsc_2338

レギュラー側は混んでおります。

Dsc_2358

ほぼ岸でブレイク。

Dsc_2407

やっぱし、あんた、こういうテイクオフだもの。

1時間でアウトのセットを3本乗ったけど、2本は立ったら底がなかった。垂直の壁にレールを食い込ませて耐えます。心臓に悪いな。でも案外抜けられるのが河口の波です。

Dsc_2375

上がってから撮ったチューブライディング。

Dsc_2384

フェイスに腕を突っ込んで遅らせます。この方はバックサイドだから難易度は高い。

Dsc_2388

Dsc_2391

Dsc_2395

出た!


修行

日曜日は地味に仕事もしたので、午後から河口をチェックした。

Dsc_9724

風が吹いています。

Dsc_9697

サイズは頭。果敢に挑む方が一人いました。

Dsc_9698

でも、セットの波は予測が付きません。

Dsc_9699

このようにサーフボードを押し下げて波の下をくぐり抜けるのをドルフィンスルーと言います。ロングボードたとこれが厳しい~。

Dsc_9702

こらえきれずに中途半端な波に・・・・その気持ち分かります。

Dsc_9715

撃沈!

Dsc_9708

そしてドルフィンスルーは繰り返されるのであった。

今夜は美味しいビールが飲めますよ!

Dsc_9722

ギャラリーは、お年を召した方が多かった。


徐々に、

どうせ今日は天気が悪いと、昨日近所の仁淀川でSUPトレーニングをちょびっとハードにしたら、本日は疲れて何も出来なかった。

Dsc_9680

4㎜べニア・3枚重ねのアラレ組テンプレート。上が初期型。角はベルトサンダーで取っていたが・・・・

Dsc_9688

もうデータ上で処理する。段々洗練されてくるな。

Dsc_9681

でもこの穴は何でしょう?

Dsc_9683

3枚をプレス・接着する際に竹釘を入れてズレないようにするためのものです。

パソコンとレーザー加工機による木工は新しい世界が開けますが、脳の全く別の部分を使うようで最初は非常に疲れます。のんびり腰を据えてやるしかない。


ヒメシャラと夏椿

今日は年寄りくさい植物の話です。牧野富太郎じゃあるまいし、俺がこんな話をするようになろうとは。

Dsc_2262

2週間ほど前から近所のお宅に咲き始めた白い花。なんとのう夏椿に似ている。ご主人に聞くとヒメシャラだそうです。ググってみるとツバキ科ナツツバキ属。花の直径は半分にも満たない。

Dsc_2258

樹皮は夏椿にそっくり。しかし、山中で巨大化すると真っ赤な金属光沢のあるツルツルの樹皮になります。ちょっとびっくりします。

Dsc_2257

ご主人が言うには「朝、落ちたのを見るのも一興。」

Dsc_2267

我家の夏椿は遅れること2~3週間で昨日より咲き始めました。

Dsc_2269

かなり使い込んだパンツのようでもあります。


浮遊

梅雨とはいえ、まだ少し肌寒く過ごし良いです。

Dsc_2003

先日4脚送られてきたYチェアは全部こういう状態でした。まれにあります。

しかし、こうなる直前まで使われていたのでしょうから・・・・・どうやって座っていたのか???

座面が落ち込んでくると週刊誌や漫画を置いて調節しているのは見たことがあります。座布団では殆ど効果はありません。

ひょとして、ヘソの辺りに念を送って集中し、空中浮遊して家族全員食卓に向かっていたのか?ほんで誰かが「プウゥ~!」ってやったら全員ズッコケたりして。まあ、そう考えると楽しいけど。かなり謎ではある。