新しい自主製作が佳境を迎えていますが、それは事情によりUP出来ません。まあ、何でもかんでも載せるのもどうかと思う・・・・・と言うのは「お前に言われたくない。」と言われそう。
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この角材を木ネジで直角に継ぐのは意外に難しくて木工中級技術なんですよ。
今日はその簡単なやり方をそっと教えます。1000人に一人くらい役に立つだろう。
まず、直角に気を付けて皿付きのドリルをもむ。
相手の木口にボンドを付けて20分ほど放置します。ただ木口が正確に出てないと困難です。
ボンドだけでそこそこ強度はあります。まあ、仮止め程度です。
上の錐できっちり下穴を開けてからインパクトで揉みます。
これが案外一番簡単で確実なDIYだと思います。
このように接着してから仕事をすればズレなくて結局能率が良いです。
やり切った。
最後のお天気なので、土曜の午後から入野松原へ。
アウトに出るのに20分かかった。無駄なパドルはせず、止みを待ちました。
アウトのセットを乗ります。サンセットの大波乗りの事情が少し分かりました。
夕方になるとなぜかサイズダウン。
そのまま帰るつもりでいましたが、意外に涼しいのでOビーチの峠でキャンプ。
ここは旧道で車が全く通りません。実際はかなり暗くなっています。
裏で水も汲めて中々便利です。
君も焼酎やるかい?
妖精たちの訪問は有り難いのですが蚊が。幸い、大したことなかった。蚊帳を吊るという手もありますが、酒が入ったら暑い。
朝6時前に起床してユキちゃんの散歩。リードが要らない。
本日乗るうねりが見えます。
黄金に輝く!
ここも綺麗な所だな。
海や村が見渡せる場所には先祖のミイラが置かれています。
まるで奄美やな。田中一村。
自撮りもする。ホームレス感・満点。
7時から11時までSUPとロングをやったのでヘトヘトです。
峠を上がって、唯一の信号のある交差点の「樋口商店」でビールとお昼を買う。弁当はなかったので素麺と総菜。
交差点からの遠回りの道が好き。気持ちいい~。梅雨とは思えん。
ロケーションの良い所でお昼にします。前方はコンニャク畑です。
SIC BULLET 12.6 インプレッション
天気予報は雨でしたが、晴れていた。
仕事が一段落したので、午後からSUPボードのテストをしました。
アルメリック 波乗り 長さ2920 幅7460 体積144リットル
SIC BULLET 長さ3810 幅7180 体積237リットル
というようなデータです。
残念なことに見た目ほど船足は速くありませんでした。波乗りボートよりちょっと速い位。ただ、正座してパドルを深く入れてゆっくり漕ぐ場合のドライブ感は大分違います。失速が少ないですね。
レースモデルはロッカーが殆どないのですが、このボートは見ての通り割合曲がっていますので波乗りも出来ると思います。だから遅いのか?
まあ、幅もあって安定しているので磯遊びとかオールラウンダーとしては十分だろう。
外洋でガンガン進むには14~17Feetで幅の狭いのがいいと思います。
荷物も積めて便利。
こんな感じで収納するのでしょうか。どうせなら14Feetが良かったか?
今年はスジアオノリ?が沢山発生しています。食べられるか実験中です。
SUP 12.6feet
6時からの朝の散歩は気温17℃でベストがないとちょっと寒い。今日が夏のMaxだったらいいのに。例年より暑くなるっていうけ、どどんだけ?
上半期よく働いたので新しいSUPボードを買いました。3.8メートルあるので最早船です。
届く前にラックを作りました。
毎度、段取りが良い。こんなもの準備しておかないと邪魔でしょうがない。
流石に常時は積んでおきません。積みようがない。
ダッシュボードまでまだ70センチはある。14フィートでも良かったかな?17だと車体と同じ長さだから屋根に載せるしかない。
よく分からないが完全なレース艇ではなくツーリング艇に近いと思います。ロッカーがあります。ダウンウィンド向きとか書いてありました。
先ほど仁淀川で試乗しましたが、船足は思ったほど早くなく、ちょっとがっかり。明日は犬なしで真面目にテストしてみよう。
リベンジ
北朝鮮問題、ヒョウタンから駒、似た者同士でうまくいけばよいですね。
午後から河口に出掛けました。
おおロングにボッチリのうねりじゃないですか!
そういうのは急いで着替えて入ったら終わっていた。
こういうのになっていた。
レギュラー側は混んでおります。
ほぼ岸でブレイク。
やっぱし、あんた、こういうテイクオフだもの。
1時間でアウトのセットを3本乗ったけど、2本は立ったら底がなかった。垂直の壁にレールを食い込ませて耐えます。心臓に悪いな。でも案外抜けられるのが河口の波です。
上がってから撮ったチューブライディング。
フェイスに腕を突っ込んで遅らせます。この方はバックサイドだから難易度は高い。
出た!