雪でした。
「kira-osamu」一覧
ミーソン遺跡
先週は六一の会で勢いで海に入ったが、この寒さではもう耐えられない。家でウジウジしている。世間は明日も休みだと知った。
雨のミーソン遺跡。ホイアンからバスで1時間半。
ここではガイドも解放してくれて、各々散策を楽しみます。あいにくの雨ですが風情があります。
象さんもおるがな。
このように植物のなすがままになっていますが政府の方針のようです。
ここにも小さな森が。
宮崎駿はここで「ラピュタ」の発想を得たという。ウソですけど。
スケールは小さいけど世界遺産です。
4世紀にはじまり、現在のレンガ造りの建物は8世紀から13世紀に建てられたという。チャンパ王国の聖地です。
残念ながらお顔はどれも盗まれたか?壊されていて、これなどは後補したものが風化したようです。
この方はオリジナルのような気がする。
ほんで~、やっぱりミーソン遺跡には美人が多いのどすえ。
この画像はクリックで大きくなります。
こんな所で肉弾戦したらヤンキーには勝ち目がないな。だから枯葉作戦なんてことをしたのだろう。ほんま、無茶苦茶ですね。
ダナン博物館
まだまだベトナムネタは続きます。お付き合いください。
最終日、ハン市場で買い物をする前に「ダナン博物館」に寄りました。
全部人間ハンティングの道具です。
ナパーム。人間バーベキューじゃな。アメリカの化学者は何を混ぜたら、重量比で効率よく殺せるか研究していたそうです。
ランボーじゃないぜよ。
これを首に巻いた写真を見たことがあります。大口径の直撃を食らうとこのようにバラバラになります。
気分を変えて、トイレでは事前に用意して個室に入ります。トルコにもあった。
まるでトーテンポール!南方の民族なのにカナダエスキモーの住居と同じです。
彫刻も同一と言ってもいい位、酷似しています。
その点、日本は少し違うが、縄文以前の遺物が発見されてないだけかも。
配達の楽しみ
忙しいです。ユキちゃんの散歩に御両親のお世話。仕事をする暇がありません。しかし、年寄りは甘やかすとドンドンつけ上がるので注意が必要です。
先週の柱時計は県東部の安芸市へ。夕方に納品にして、同級生を誘って飲みました。この飲み屋街は大分シャッター化していますが安芸市、割合居酒屋健在。
まずはお薦めの鯖寿司。腹減ってるし。
やっぱり日本が一番かも。
ドテ焼き。後方は赤貝。
やっぱり握りも食う。いい店じゃった。
2次会はゲイバー。俺はゲイバーではモテます。「お世話します。」って言われてもね~。翌朝、暗いうちからユキちゃんと付近を散歩。
配達して、お代頂いて土地土地の酒場を巡る、最高じゃな。でもそんなに注文ないし。
柱時計完成、
というか、先週お届けも済んでいます。今朝は氷点下5℃でした。
エアガンでゴミを吹き飛ばし、慎重に組み立てます。
バブルレンズは洗剤で水洗いした。
お客様はクラシックタイプを選ばれました。良い選択だと思う。
でも、こちらも素っ気なくて見やすい。駆動ユニットは同一です。
一巻きで60日動きます。電気時計と違ってコチコチ音が心地よい。もし調子が悪くなってもオーバーホールすれば20年は大丈夫でしょう。
アマゾンで買った、気に入っていた電波時計は3か月足らずで壊れた。もっと高くてもいいからまともなムーブメントを入れてくれ。
新しく買った大手時計メーカーのは1万円近くした。電波時計は2000円からあるのですが、安い商品はわざわざダサいデザインとなっている。高いのが売れなくなるからな。そういう商売手法は止めて欲しいがな。でも、自分が社長だったらやっぱりそうするかも。
六一の会 2018
体調が悪い上に金曜も飲みに出ていた。だから土曜も出掛けなくてはならない。
寒い!入野松原。
しかし、5ミリのセミドライスーツなら寒くなかった。波はやっぱダナンより良い。ライダーはKちゃん。
昨夜は入野ローカル「六一の会」2018年度版でした。恒例の赤いちゃんちゃんこの贈呈式。
伝説のビックウエーバーのJちゃんと当店「寄り道」オーナー。なんと来年は私の番!
鍋が有難い。
年寄りで男が多いと料理が余ります。折にして持って帰るのが増えました。酒の量は変わりませんが。
その折でユキちゃんと2次会。
6時起床で浜に帰り、ユキちゃんの散歩を済ませました。雪が散らつく。
K君チームの出港。妙な絵ですね。
疾走するK君。
この後、私もパドボーで入りましたが、手袋をしていなかったので寒さで手が痛くなり、パドルを握れなくなったので30分でギブアップ。
昼には帰って、お客さんと打ち合わせをした。
お土産も旨かった。
ダナンの最終波乗りで首を痛めてまだ調子悪し。
お土産の試食会を当日塾長宅でやった。
まずはハム?全ての商品は常温で吊るされていた。
ハムというよりは蒲鉾に近い食感。何の肉だろうか?魚なのか?胡椒が効いて美味しい!
小さな笹包みはソーセージに近い。もち米も混ざっているような気がする。
塩辛と思った容器は個体でした。
豚の内臓や耳なのか?食べ方が分かりません。ご飯やスープにかけるんだろうか。そのまま食べても美味でした。
空港で買ったウォッカは45度・12ドル。左のピリ辛ペーストも上等だが、妙に丁寧に梱包すると思ったら、容器がチャチで全部漏れていた。
どれも好評でベトナムでは「老舗蒲鉾」てな感じでしょうか。今度行ったらもっと沢山買ってこよう。