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商品撮影

昨日からの続き。

Dsc_8413
 
やや上から撮った方が収まりが良いようです。レンズは60ミリの固定焦点。そのままだと手前の側面は真っ暗になるのでレフ板を当てています。僅かにソフトでアオリを入れて補正しています。何気に小技を使っている。
 
Dsc_9211
 
センターテーブルも上品な杢が出た。しいて言えばオイルを拭き上げたペーパータオルを片付けておくべきでした。ソフトで消せるけど。
 
このようにデジカメのおかげで誰でも精進すれば美しい写真が撮れます。ただしセンスは必要です。
 

邪魔者

体調が万全でない上に、波も微細なので仕事をしていた。

Dsc_8371
 
ローキャビネットが出来上がりました。一番長いかも。
朝の方が光線が良いようなので明日撮り直すか。
 
Dsc_9189
 
珍しくご近所様から頼まれたセンターテーブル。
 
Dsc_8378
 
まず棚板組んで、2時間置いて、その間に夕方の散歩を済ませて、
 
Dsc_9193
 
天板と脚を組みます。確かに便利な機械ですが・・・・
 
Dsc_9194
 
ユキちゃんがワークと私の間に滑り込んできて動かないので・・・・・・・・糊付けするぞ!
構ってほしいのか、ワークにヤキモチ焼いているのかは分からない。
 
さあ、これで今年も終わりかな。
 

屋根は出来たが、

なんか~話題もなく、込み入った話は面倒くさく、しょうもない更新です。

Dsc_9185
 
写真では明るいですが、実際は天窓を大家さんがケチったので、洞窟のようになってしまった材料倉庫。夏は涼しいだろうか?
 
水銀灯は付いていますが、電気屋さんに頼んで配線してメーター入れたらまた金が掛かるな。でも、私の使っている材は普通の板ではないので、十分吟味できる明るさが欲しい。
 
Dsc_9181
 
とりあえず、LEDランタンを改造してみました。淋し~。
 
Dsc_8318
 
ユキちゃんの寝相でも見て納得してください。
 

ローキャビネットの製作 その4

アメリカがエルサレムをイスラエルの首都と認めるといいます。他人の土地に勝手に居座った国家なのにな。段々ドツボに嵌まって行きますね。

Dsc_9144
 
しがない職人は黙々と仕事をする・・・・・程はしてないが。
ローキャビネットの製作も佳境に入りました。
 
Dsc_9183
 
今朝の気温は0℃。初氷を確認しました。夜間もエアコンを連続運転しないとオイルが乾きません。
 
体調が回復すればこの位の寒さは何ともないのですが。

早起きは辛い。

冬場の朝の散歩はまだ薄暗い6:30から。辛いと言えば辛いが楽しさが上回っている・・・・・でもないけど。

今朝は満月には少し足りないが、でっかい月が見えました。朝夕の空は格別ですね。
 
Dsc_8338
 
なぜかボルダリングに熱中するユキちゃん。
 
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「一杯やらんか。」
 
Dsc_8341
 
まあ、ブログネタを提供してくれるので世話焼かんといかん。
 

ハイエースのバッテリー交換

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雨が上がって美しい夕焼けが見られたが、こういう微妙なトーンはパソコンでは難しい。寒くなりそう。
 
Dsc_9173
 
朝のエンジン始動が微妙になって来たのでバッテリーを交換しました。サブバッテリーも積んでいますが、いざという時、結線するのも大儀です。
 
今回はちょっと張り込んで2倍長寿命タイプ。
 
Dsc_9175
 
前回のバッテリーは約4年・4万キロ使ったことになります。
 
Dsc_9178
 
慣れれば5分と掛からないが、忘れているからな。重いし。
矢印のナットで固定していますが・・・・・
 
Dsc_9177
 
ステーのフックを掛けりるのは穴じゃなくて、その左の凹み。この穴、まぎらわしいじゃろーが!必要なレンチは10番。
 
ところで、保証期間は36カ月または10万キロ(どちらか早く到達するまで)と書かれていますが、アイドリングストップ車は18カ月または3万キロ。
ということは、走行条件によっては、ちょっとばかりガソリンを節約しても意味ね~じゃん。全然エコでもないしね。
 

まだ汗かく、

体調も今一だし、波もなさそうなので土日はダラダラ仕事をしていた。意外に本日は波があったそうだ。毎週通う者だけが報われます。

Dsc_9149
 
体力維持に裏山登山。ここを通過するのに台風直後は10分もかかったが整備されていた。大分明るくなりました。
 
Dsc_9165
 
実は前回、ユキは麓でリードを放すとUターンして帰宅してしまった。単に山登りが好きでないのか?トンボ・メダカ池で泥んこになってシャンプーするので「登山=シャンプー」という図式が出来上がっているのか?
 
本日は途中まで引っ張り上げたので渋々ついてきた。
 
Dsc_9159
 
山のクリオネ。時々見かける未確認の飛行体。
 
Dsc_9167
 
北斜面は広葉樹も植林もやられていた。
 
Dsc_9169
 
北斜面の木々は弱いのか?風が強かったのか?両方か?
 

糸鋸刃

夕方散歩していたら、小学校低学年の女の子がベソかきながら、お姉ちゃんと歩いていたが、ユキの後姿を見て「お尻丸見え!」とつぶやいていた。そうなんです、尻尾が巻き上がっている上に白だから〇門が容易に確認できます。

入野松原でサーフボード持って海に駆けてく若者も「〇門丸出しやな!」と言っていたな。「お前は下品なんだよ!」
 
Dsc_9140
 
糸鋸作業はひたすら集中するだけなので、体調さえ万全であれば厭はない。名人なら一筆書きで切り出すのでしょうが、今回は4個に分けた。切りカスはやさしく刃を当ててやると飛び出します。
 
Dsc_9141
 
十字は一枚につき23個あるので、23×4個×4枚で368個散らばっています。
 
Dsc_9098
 
出入りの機械屋が持ってきてくれる糸鋸刃。寺西♯1。断面はツルツルで仕上げの必要がありません。
 
糸鋸刃は軌道のコントロールがしにくくなったらすぐ交換します。その方が結局仕上がりも綺麗です。
 

ローキャビネットの製作 その4

本日は体調が戻らないものの、怠けてばかりもいけないのでプールで2500泳いだ。年寄りの冷や水かどうかは明朝判明する。

Dsc_9143
 
透かし彫りの図案が決定したので、レーザー加工機で型を作る。勿体無いので厚紙。直接鏡板にレーザー加工機で線引きしたら簡単なのですが、よりばらけさせる(誤差を大きく)ため。
 
Dsc_9137
 
このように2枚一組にして糸鋸で切り取ってゆきます。
 
Dsc_9138
 
難儀な作業ですね。
 
今回、レーザー加工機を使うと、ガチガチに仕上がってしまうのを恐れて、わざわざ糸鋸を使っています。
 
糸鋸・・・・めんどくさい。もうちょっと年取ったら無理。刃代がかかる。
 
レーザー加工機・・・・断面がやや焦げるがスリットの場合目立ちません。毛羽立たないし、木口が焼けるので製品にとっても為が良い。表面との角も僅かになだらかになる。圧倒的に早い。ランニングコストはタダに近い。ただ、手作り感が薄れるのが怖い。
 
そこで考えました、次回はデータをチビットづつ修正してなんちゃって手作り風にする。多少手間はかかるが今回のように4枚あれば有利であろう。
 

ローキャビネットの製作 その3

日曜の夜に放送されたBS1スペシャル・甲状腺ガンの放送を録画したはずが、出来てなかった。再放送の予定はまだない。

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今回のローキャビネットの鏡板は十字のスリットを入れるようお客様から言われているので、まず、illustratorで作図。
 
Dsc_5456
 
レーザー加工機でべニアに彫り込んだ。最初、レーザーが出ないので早くもぶっ壊れたかと思いましたが、冷却器のスイッチが入ってませんでした。一応、セフティーは効いている。
 
Dsc_9128
 
仮組して本体に嵌めてみた。今一やな。丸一日かかったので、職人としては焦る。しかし、実務じゃないところに金も時間も費やすのが当工房のスタイルなのでしょうがない。No!ジジンジャー!
 
Dsc_9130
 
しかし、上手に切るもんですね。