海に行かずに真面目に仕事をした。
「kira-osamu」一覧
はりまやナイト 2017
昨夜は蒸し暑く、心が折れそうになりながらも出掛けました。
高知駅。今にも土砂降りの気配ですが・・・・・
降らなかった。はりまやナイト、地域のお祭りです。
画楽のメンバーもフル出店!どこも超盛況で誰も相手にしてくれません。
オリジナル・ドリンク。300円也。
自信作らしい。
かき氷のメニュー。腹壊しそうな気もする。
お隣の天満宮も夏祭り。こちらはプロです。
画楽の連中は商売に夢中なので、Tさんと飲み直す。「いろ葉」。
落ち着きます。
カツオを豆腐でサンドイッチしたもの。マイウ~。
小夏もそろそろ今年は終わり。
更にはしごしてタクシーで帰るか・・・・・
月曜もやってしまったので、昨夜は特急足摺で帰りました。おかげで今日は仕事が出来た。ガラガラなんですけど、JR四国どうやって成り立っているのか?
脱ぎたて?
図書館に本を返しに行った際、裏口のフェンスにユキちゃんを繋いでおいた。戻ってみるとユキちゃんはJKに取り囲まれていた。かなり羨ましかった。こいつは使えるかも!
我家のアルミサッシに見慣れないカミキリムシがいた。温暖化で分布が変わってきているのだろうか。
なんだか剽軽な奴だな。サイズは4センチくらい。『原色日本昆虫図鑑』で調べても該当するのが見つかりません。
ひょっとしてこのオレンジ色はサナギから抜け出たばかりなのか?確かに何となく柔らかそう。安全のためにも私がしばらく確保しておいた方が良かったか。
*読者のご指摘により、カミキリムシではなくツチハンミョウ科のキイロゲンセイである事が分かりました。以前にもメノコツチハンミョウというのを紹介しましたが昆虫の世界は奥が深いですね。
和紙張り李朝三段棚
ここ数日は朝から雲が出て蒸し暑い。午後は黒い雲が拡がるのに土砂降りになりそうでならないという、なんかこう糞詰まりなお天気なのだ。
ニコンD7000が修理から帰って来た。大分部品を取り換えたようです。機種によって修理前から料金が決まっているというシステム。使い捨てコンタクトレンズほどではなくても、開発費と製造ラインに金が掛かるけど、部品そのものは安いのでしょう。それでも¥2万。もう少し出せば上等の中古ボディーが買える。そのあたりも計算ずくでしょうね。
ヒノキで作った李朝三段飾り棚についでに和紙を張りました。普通は楮紙。この前のは雁皮紙。今度はミツマタです。やや黄色がかっている。拭き漆より、板はかなり厚く見えます。
不思議な質感です。一層目は機械漉きの和紙を捨て貼りします。最後は矢張りドーサ液を湯煎して塗る。
朱漆を入れている椀を載せてみたが、これではパッとしません。
The Wall 完成
今日も暑かった・・・・仕事もしなかったけど。ちょっと燃え尽きていた。こういう日はダラダラでよい。
湯煎してドーサ液を作ります。暖かいうちに塗るのですが夏だからしばらくは大丈夫。
パネルの水張り用の刷毛ですが、もう40年使っている。良いものは長持ちするな。
取っ手は直径6ミリ。なかなか微妙な旋盤作業。
デケタド~!
ビョ~ビョ~ン!
内寸は36mmしかないので実用性は殆どありません。
しいて言えばエビフライやカッパ巻きが収納可能です。
自分でも良いのか悪いのか分からないので、部屋に上げてしばらく眺めてみることにしました。迫力はある。(・・・・・かどうか?)
シンプルな部屋に置いたらカッコいいと思うのですが、そんな部屋を持っている人が1万人に一人いるかどうか?そして家具好き。殆どゼロに近いだろうな。
サイドの引き出しは深いので使いにくそう。全部に本を収納すると壊れてしまうかもしれません。
とりあえず肩の荷が下りました。