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営業

もう、すっかり春という感じです。
 
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昨日はYさんと194号線で峠を越えて新居浜に営業に出掛けました。
 
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途中、お薦めの西条市の「丸文」で早めの昼食。
 
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創業100年近く。洋食では珍しいオープンキッチンの店。
 
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「鳥天」がオプションで付いて来ます。
 
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ナポリタンとオムライスが定番らしい。
 
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正午には満席になっていた。味はマアマアでした。すまん、Yさん。
 
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秋のプチ展示会に向けてちょこっと営業。
 
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夜は関係者と作戦会議。
 
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台湾人がやっている台湾料理の店。旨い・早い・安い!好みの店だな。
中々フォトジェニックな Iマネージャー。
 
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老酒はボトルで頼んで、日本酒も。いずれも熱燗。
Yさんに運転を代わってもらって10時ごろ帰宅した。
 
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ユキちゃんが待ちかねていた。
 

即席麵のレシピ 「棒ラーメン」編

今日も割合よく働いた。でも実働5時間くらいか。
 
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高価なものを除くと、インスタントラーメンではこれが一番旨いのではないかと思っている。
しかしフライ麵の安っぽさも捨てがたい。「チャルメラ」は永遠の名作だしな。
 
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グラフィックデザインの大御所・T先生
直伝のレシピ。青ネギをフライパンで炒めてのっける・・・・・・だけ。ネギは庭の不細工なもので残念ですが。
卵はビジュアル的に必要かと。
 
袋を開けたら冷蔵庫などで保管しないと2食目は美味しくないような気がします。

図書館で

借りてきた本。6冊まで借りられます。
 
当家はフィリピンパブまで徒歩4分で行けますが、図書館までは3分です。何よりタダでです。当家の立地は特に良くありませんがこれだけは有り難い。
 
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縄文時代の形にはそれほど魅力は感じませんが、知らないだけ、勉強不足かもしれません。
 
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写真の昭和基地は初期のものです。ブリザードで吹き溜まりが出来て、すぐ埋まってしまうため、現在は各国
、高床式にして風を逃すようにしています。
 
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本としては魅力がないが、6冊も借りたらこういうのがあってもいい。
 
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池波正太郎はどれも2,3回は読んでいるので、これも3回目か?と思って借りたら殆どの短編が初めてでした。表題の「剣法一羽流」も以前読んだのとは別テイクでした。
 
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薄いが内容はそこそこ。電通の闇についの話だけではなく、マスコミと電力会社の持ちつ持たれつも書かれています。私のような言いたい放題の者は絶対にマスコミとは縁がないな。しかし、死なんならんことはないじゃろう。さっさと辞めればいいものをとは思うが。それはやられ損ですよ。
 
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これはまだ読み始めたばかり。
 
図書館は有り難いが、フィリピンパブとどっちが良いかは微妙。
 

お散歩・デラックスコース

廃炉費用の試算がドンドン上昇するけど青天井なのでしょう。業者は儲かって自民党もヌクヌクなのでしょう。イギリスは稼働を止めた原発は50年置いて放射能が弱まってから解体するという。どちらにしても私は生きてはないけど、こんな世界がいつまでも続くとは思えん。
 
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朝一、散歩でKちゃんとベルに会う。今回も一悶着アリ。
ベルは最近私を避けまくります。
 
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この早咲きの桜は中々散りません。同時に風情もないです。
電線が途上国並みですね。
 
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仁淀川堤防沿いの立派な木の名前は今度調べておきます。
 
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フキノトウは大きくなったらフキになるらしいが・・・・・・。
 
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梅は見頃。やっぱり電線が邪魔。
 
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猫に気が付かないユキちゃん。
 
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もう遅いは。
 
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ショールーム前に数年前からクソを放置する犯人を公開した。ヤバいと思っているのかスゲーキョロキョロしています。さあ、明日からどうなるか?
 

衣装

当社展示場の真ん前・敷地内にしょっちゅうクソをする犬がいる。本日防犯カメラを調べたところ飼い主共々鮮明に写っていた。プリントアウトしてデカデカと張り出すかは考え中。糞処理セットの手提げ袋をちゃんと持っているのが憎い!
 
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ユキちゃんと散歩中に見つけた。弱っていたので手に止まらせて、家に持ち帰り撮影しました。立派な衣装ですね。
 
拡大出来ます。もう少し絞り込む必要があった。そうなったら3脚を取り出して大事になるしな。
 
案外パタンナーは蝶や蛾を参考にしているのかもしれません。
 
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触角も素敵です。
 
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ちょっと気持ち悪いかも。
 
蝶は休む時、羽をたたみますが、蛾は開きます。
 
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ちょっとパソコンでいじってみた。

木の葉皿

今朝は昨日の登山の疲れが少し残っていたが、まっとうに仕事をした。
 
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木の葉皿と丸膳の木地が完成して、捨て漆をしました。
脚の形状はもっと凝っても良かったのだが面倒くさかった。
縁に布着せするとカッコいいけどそれも面倒です。
でも「お代はいいから布着せして!」というお客さんがいたらやらせてて頂きます。
 
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ホゾは直径10ミリ、長さ5ミリしかないので、胴付き面で接着する感じです。

登山

本日は波乗りにも出掛けず仕事をしていた。こういうのが一番いかん。最低じゃ!
 
そこで夕方裏山登山。
 
ユキちゃんの散歩を朝晩しているので足腰が鍛えられていると仮定して、タイムアタックしてみた。両手にストック。
 
開始1分で息切れするペースで登ると、前回より1分縮まった。標高差250mを18分40秒。
 
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何で水があふれないか不思議ではある。
 
ユキちゃんは私の気迫に驚いたのか道草をせずに付いて来ました。
 
私は高校の時、登山で国体に出場しましたが
、一般の部と合同で練習した時にビックリしました。「こいつら化け物か!」30キロの荷物を背負って走って登るのは見るだけで心臓が痛くなります。
 
知り合いの話ですが、大学の山岳部の先輩にもそういう人はいて、雪山のトップをラッセルしながら皆を引き離してゆくそうです。やっと追い付いたら息も切らしてない。雪山でトップをするのは3倍も4倍も
体力が要るので普通はローテーションします。
 
ある日、どんだけ化け物か確かめようと思い、死に物狂いで付いて行ったら、やっぱりハーハーしていたそうです。

膳の製作

パソコンを長くいじっていたので本来の仕事が妙な感じです。
 
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丸膳と木の葉皿の木地が完成。この後、脚を付けてゆきます。
 
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2脚をセットで挽きます。後でベルトサンダーで「ナンチャッテ手作り風」に仕上げるので適当でよいです。
 
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旋盤作業中にクロネコが先月の請求書を届けてくれました。いつもは留守か犬と遊んでいるので、まっとうに働いているところを見せられてよかった。
 
多分、「このオッサン、荷物の出入りは多いけどヤバいんじゃないか?」と思われている。
ちなみに、当社は隣に両親がいるので
「荷物の再配達」とは無縁です。黙って置いていくしな。
 
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このように、如何にも手間をかけたように面取りします。
 
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商品が一つは売れ残ってないと往生しまっせ。やり方を忘れているから。
 
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「4方転び
」になっているので、胴付き面の調整が厄介です。もっと簡単な方法はないものか?貫通ホゾにすると、とたんに安っぽくなるので避けなければなりません。
 

Yチェア張り替え・よもやま。

今日も少し仕事をした。世間様に申し訳がない。
 
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先日、35年前に買ったというYチェア4脚が持ち込まれた。
アームを支えるポストが異常に細い。オリジナルはこんなにも細いのか?北欧には100キロを超える方がざらにいるだろうから、破損が起きて段々太くなったのだろうか?断面も正円じゃなく手作りの形跡がありました。
 
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別のYチェア。奥様が張り替えてみたそうです。スゲー!通常直径4ミリほどのペーペーコードですがこれは2ミリ。うどんからソーメンへ。気の遠くなるような作業ですね。
 
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でも、こちらは案外座れる。
 
一般の方が自分で張り替える場合、カナコ編みの方が確実かも。ただ、前後と左右の貫が同じ高さでないので工夫が必要です。
 
Yチェアの張り替えは、暇で学究的にチャレンジしてみたい方にはお勧めしますが、単に節約で試みるのは時間の無駄です。

反り。

福島で地震があったが、再稼働はドンドン進む。アベちゃんの小学校問題やら、取り上げるのがアホらしい位滅茶苦茶になっています。
 
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パソコン修行は一時中断して、木工に戻りました。やっぱり体を動かすのは気持ちがいいですね!
ナチュラルベンディングで反らした板で器を作っています。槍鉋は指くらいスッパリ落とすので注意が必要です。
 
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こんな感じに仕上がります。
 
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先に電気鉋で荒取りして、手鉋で仕上げます。大変な手間です・・・・・・というのはウソで、簡単です。
 
しかし、技術よりもセンス、センスというより造形修行が必要です。この後、裏をそれなりに整形してゆきます。サーフボードのシェイプに似ています。