本日はやや涼しく、夕方の散歩でも汗をかかなかった。
ラダックから帰って、クソ忙しかったのも一段落で、ここ2週間ばかり何もしないでのんびりしています。真面目な方はこういう時、焦って仕事をしてスランプになったりします。もう十分働いてきたので犬と遊んで暮らしてもいいんです。
温泉にでも行くかな。
本日はやや涼しく、夕方の散歩でも汗をかかなかった。
ラダックから帰って、クソ忙しかったのも一段落で、ここ2週間ばかり何もしないでのんびりしています。真面目な方はこういう時、焦って仕事をしてスランプになったりします。もう十分働いてきたので犬と遊んで暮らしてもいいんです。
温泉にでも行くかな。
須崎オープンウォータースイミングのサポートでした。

朝8:30に集合して、

終わってから、遅い弁当を頂いたら15:00。結構ぐったりする。
ライフガード、漁船とカヌーに乗る役場職員、須崎消防署、そして我々SUPチームと万全のサポートである・・・・・が、突然の心臓マヒでブクブク沈んだら分からないと思う。
本年も無事終了した。
東京はだいぶん涼しくなったようだが、こちらはまだ夏。来週からは涼しくなるらしい。

アンちゃんは煙草もたしなみます。未開封だったのに。ちゃんと毒とは分かっているようです。何処から引っ張り出すのか?

ベランダも。陣地は広い。

札 ・ クソの中から回収した、酸で奇麗になっている ・ 乳歯の一部

お気に入りは洗濯した。

早く成長してくれ!
高石と玉木って究極の選択ですね。玉木は顔を見るのも厭だな。

写真を撮っているときに追い抜いて行ったのは・・・・

ラフティング・サービスの連中でした。撮影用のドローンも飛んでいて日本より進んでいるな。
日本のラフティングスクールの先生もパキスタンとかこの付近出身者が多い。

この位なら大丈夫。でも、この橋を渡る勇気はない。

こういう場所ではやりません。何故なら延々と激流が続くので危険な事この上なし。
四国の吉野川の場合は、更なる激流があってもすぐにトロ場があります。そこで転覆して投げ出された人を回収します。トロ場がなければ息も出来ずに、あっという間に土座衛門です。

そして氷河からの水だから寒そう。

下がラフティングのベースです。

iPhoneの望遠機能は今一。サポートのカヤックが付くのは日本も同じ。てか、こちらが元々本場なのか?
前にも紹介しましたが・・・・・

交通量の少ない快適な道をパナミック温泉へ。

地元アーティストの作品か?

なんか楽しい。

2025年8月の情報です。昨年から激変しています。
温泉リゾートは休業中。温泉病院もやっていないようでした。

ここが入口。よく読むと料金は30ルピー。私は払っていません・・・・すみません。しかし、30ルピーは高いと思う。
*勘違いしていました、30ルピーは500円じゃなくて50円ですね。失礼しました。

このような急坂を登る。歩いても5分かかりません。

どうも今年から立派な浴槽が出来たようです。夕方は観光客が沢山入っていましたが、翌朝は誰もいません。
熱い上にピリピリして1分が限度。上がっても皮膚が痛かった。昨夕はマイルドでしたが。
簡素な食堂があります、野宿すれば逗留できます。ただし野犬がヤバいかも。

対岸の風景。道があります。

こういう場所で暮らしてみたいと思わないでもないけど・・・・

滝のある集落も。
パナミックもホテルの建設が始まっていて、5年もすれば様変わりするかもしれません。ネオンも付いて芸子さんもいるようになったら、それはそれで行ってみたい。
もう10月半ばだというのに、南北の窓を開けたままへそを出して寝ている。寝具もタオルケット。朝方に窓を閉めたことはあった。

昨日の朝、どこも大波なのでOビーチへ。入野松原は多分クローズ。

まずまずの波ですがどこに来るか分からない。

良いのは面固く走った。ただこの凹凸が邪魔。

殆ど板、沈んでますやんか。

名人クラスのSサンであるが、板とパドルを持っては、ショアブレイクを突破するのに10分ほどかかった。

このおっさんには無理やな・・・・と見ていたら、一度もかぶらずに出た!人生そんなものですね。

なんか妙なことになっていますが、どうもテイクオフの微妙な波。まあ私は会心の一本があったのでいいかな。セミロングで入ったが、板の選択は良かったと思う。
帰ってから夜の部があり、マークとベロニカと一杯やった。マークのご両親が今度遊びに来るらしいですが、お父さんは私より3つ下なのだそうです。
夕方の散歩、25℃で汗ばむ。矢張り10月一杯夏なのか。

バイクで道路に出来た川を渡るとき、午後だと氷河からの氷溶け水で増水しています。朝はそもそも川がなかったりする。

パンゴン湖直近の道路で(手前はごく浅い川)・・・・・この写真を撮るために路肩の土の部分に駐車。普段、十分注意していたのですが、水を含んでいるのかサイドスタンドがめり込む。おっと危ない!左足で支えつつ、右足をバイクから抜いた。
押していくにも僅かに斜面で250キロはびくともしない。左側の土手の部分は僅かで力の入れようがない。しかも、私のヒマラヤン、停車の時にニュートラルを出しても、すぐにローに落ちるようです。クラッチを掴んでサイドスタンでを跳ね上げ、エンジンをかけることがこの態勢で出来るものか???
固まって途方に暮れること1分。丁度、ツーリング客の多い時間帯でしたので、5~6人のインド人グループがバラバラと降りてきて、すぐに助けてくれました。

リーダー格と思しき方が「舗装部分も信用しちゃいかんぞ!」
ラダックのアスファルト、気温も高くないのに5分もすればこの有様です。そういえば、レンタルバイク屋のお兄さんも舗装道路ではメインスタンドを使っていたな。なるほど。
力持ちの大男なら問題ないですが、重いバイクはラダックツーリングには向きません。高速中心で移動するならメリットはあります。
少し遅いコメントだが、高石が総裁で、後ろ盾がアホーさん。やっぱり凡人が政治家ちゅーのはヤバいでしょう。野党も同類だし、いずれ日本は一度終わる。
ここからはインド初日、デリーにトランジット宿泊した話です。空港内にもホテルはあるが、国際標準価格で¥3万は必要。すぐそばのホテル街だと¥1000から。ただ、徒歩で行ける距離ではない。地下鉄は酒の持ち込みは出来ないとか。
前金制のプリペイドタクシーに乗るつもりが、ポン引きに捕まる。ボンベイにはそういうのいなかったので勘が鈍っていた。プリペイドタクシーのチケット売り場を素通りして・・・・・「おいおい、こっちだよ!」「君はあんなのに乗っちゃだめだよ。」人のよさそうなポン引きを拒否できない。まあいいかという気持ちもあった。

上等のSUV。助手が乗っていて、料金を問い詰めると15分くらいで2800ルピー、5千円近く。「そりゃ高い、高すぎる。日本より高いぞ!」ホテル名を聞いて電話をかけ、「君の名はブッキングリストにないそうだ。」ホテルまでボルつもりなのか?
もう頭にきて、ホテルの近所で降ろしてもらう。交渉の末、料金は2500ルピーまで下がる。「みんな生活がかかってんだ。」まあそうだろうな。

前にも書きましたが、無数のホテルが林立していて、全然分かりません。聞いてもダメ。グーグルマップもウソばかり。汗だくになり40分ほどかかってやっとたどり着く。ホテルまで送るというのはそういうことだったのか。
エアコンのないフロントでチェックインが終わって、気が付いたのは,『メインの荷物をタクシーのトランクに忘れてきた!』頭に血が上っていたからな。いや、流石に焦った。万札で¥20万ほど入れてあったし。旅慣れてくると段々適当になります。でも、何故か荷物は戻る気がしていた。
しかし、このくそ暑い中、また空港に戻って・・・・・うんざりしました。しょうがない、取りに行くか・・・・ホテルを出ると先ほどの助手が大汗かいて荷物を届けに来てくれた。全くの善人顔なんですよね。ハグして礼を言うと「それで~~。」はいはい、分かっていますよ。チップとして1000ルピー。
まあ、良い経験にはなった。荷物はひとつにまとめよう。ぼったくりタクシーも毎日営業しているわけで割合カタギなんですね。基本、インドには極悪人は少ないと思います。
デリー空港でレー行きのトランジット宿泊が必要な場合、初めてなら高くても空港内ホテルがましです。ゆっくりできるし、面倒がない。ホテル街で泊まるなら道路沿いの大きなホテルにしてください。バーも付いてるしな。
空港は3つのポートに分かれていて、一度外に出るバスに乗る必要があります。チケットがあればバスはタダです。この時うろうろしていたら、確実により悪質なタクシー運転手に捕まります。強く拒否しましょう。
やっぱ、デリーは気の抜けない街でした。ボンベイはそういうことは殆どなかった。
この記事は脚が短く、ラダック地方をバイクツーリングしようという方には参考になると思います。

前にも紹介しましたが、この程度に足が着けば問題ないと思われるかもしれませんが・・・・いや普通に走行する分には全く問題ない。

特にレーの街は斜面にあり坂だらけ、凸凹で脚を延ばしてもそこに地面のないことが多い。
空港にチケットを取りに行った際、出口は何故か?オフロードの急坂!
登りきったところで軍隊の兵士が、「ここは入口、出口は隣。」と言う。柱一本隔てているだけなんですけど。
「Look at me. My legs are short. I can’t turn back!!」とは言いませんでしたけど。足を真下に降ろすと届かないので、地面に直角に、すごすごとバック。後続車が来ても知るか!

パナミク温泉はこのような急坂を登る。

こういう場所では本当に心もとない。

悔しいことに欧州からの外人部隊は余裕です。

レーのレンタルバイクは圧倒的にシート高の高いヒマラヤンが多いです。実際走行しているのは8割がヒマラヤン。

昨年借りたクラシック350。

これも、レンタルバイクじゃないと思うけど。足つき性はいいし、重心が低く、エンジンガードも付いているので転倒しても簡単に引き起こせます。前回1回経験済み。重量は同じ200KGですけど。
仲良くなったホテルのボーイも「そりゃ絶対クラシックに交換してもらった方が良い。」

新型ヒマラヤン、24PS→40PSにパワーアップ。ただし重量は同じ。でも、後ろから走行の様子を見るとリヤサスは明らかに旧型より良く動く。

一台だけ見たスズキの250アドベンチャー。日本で売られているのもインドで生産されています。これはサリーガード付き。ツーリングでは流石に横乗りのカップルは見なかった。
実は弟が同じのを乗っています。帰ってから跨がってみました。ヒマラヤンが200KG超、スズキが160KG。サイドスタンドから引き起こすと体感1/3の軽さ!誇張ではなく。より足つき性は悪いがこれなら不安はない。流石日本車、マスの集中化とかいろいろあるんだろうな。ただ、ヒマラヤンは崖から落ちても壊れないかも。
私は身長166センチです。脚の短い方はクラシック350か、ハンター350をお勧めします。ダート走行も問題ないです。デリーで日本車を買っていくのが一番いいですけど。ただ私は普段、車重60キロのSURONに乗っているので、単に慣れていないだけかもしれません。しかし、ロイヤルエンフィールドどれもひたすら重い。
今回は一度もこかすことはなかった。しかし、足場が悪く、寂しい所で倒したらと思うとぞっとしますね。
*ちなみに3台向こうは「隼」。ラダックでアクセル開けられる所はどこにもないと思うんですけど。
本日は手元の温度計で35℃。

アンちゃんと2度目のSUPトレーニング。水温は高く裸で泳いでも寒くない。水は澄んでいた。
まだ犬かきも出来なくて、やたら前足をバタバタさせている。

同類がおりました。初心者で犬がいると立って漕げないようでした。

「南極物語」を鑑賞するアンちゃん。
トイレ以外で必ずオシッコをするので往生しています。